13:00 2021年05月06日
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日本の半導体メーカー「ルネサスエレクトロニクス」は、大規模な火災により被害を受けた茨城県の工場での生産能力を5月中に回復する予定。同社は世界有数の半導体大手。

同社の柴田英利社長兼最高経営責任者(CEO)は記者会見で、火災で損傷した装置については4月中に調達し、工場は5月に生産能力を100%回復させると発表した。

同社では3月19日、茨城県にある工場で火災が発生している。

当初の見通しでは、復旧までに1ヶ月を要するとされていた。ルネサスは、パートナー企業や日本政府の協力を得て、損傷した機器を交換したいと考えている。


半導体の供給不足問題

日本の自動車メーカーは2021年初頭、半導体不足の問題に直面した。この半導体不足は多くの国々が第5世代移動通信システム(5G)へ移行したことにより、5G対応の携帯電話の需要が急増したことによるもの。

さらに新型コロナウイルスのパンデミックやリモートワークの拡大に伴い、パソコンやゲーム機器の生産量が増加しており、これも半導体の需要を高める要因となっている。

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