2012.05.23 , 09:19

日本人学者 トウモロコシを使って放射性物質を土壌から取り出す方法を発見

日本人学者 トウモロコシを使って放射性物質を土壌から取り出す方法を発見

   岩手大学の研究グループが、トウモロコシの穂軸から作られた活性炭を利用して放射性物質を土壌から取り出す方法を発見した。日本の複数のマスコミが伝えた。

   学者達は、トウモロコシの穂軸を焼いた際できる多孔性の炭が、効果的に放射性粒子や重金属及び殺虫・殺菌剤を吸収することを発見した。実験が示したところでは、汚染地で生育したキャベツのセシウム含有量を、活性炭の浄化作用により60%も低くすることができる。そのために、土壌の表面の層は、あらかじめトウモロコシ活性炭と混ぜ合わされた。

   岩手大学は、昨年3月11日の大地震と津波後起きた福島第一原発事故の後、放射能汚染された広範な地域を除染する際に、この技術は有益なのではないかと期待している。

   原発事故により全体として、大気中に、76万テラベクレル以上の放射性物質が放出され、広い範囲の土壌が汚染された。

   イタル・タス

 

 

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