2012.05.29 , 12:07

セシウム汚染の日本の魚 すでに米国に

セシウム汚染の日本の魚 すでに米国に

   米メディアが28日研究者らの情報として伝えたところによれば、米国西海岸ではツナの肉のなかに福島第一原発による低いレベルの放射能汚染が見つかったという。

   セシウム137およびセシウム134は、2011年8月にサンディエゴ近くの15匹のツナから発見されていたことから、海流や風によって放射能が米国に届くより数ヶ月前にすでに到達していたことになる。スタンフォード大学の研究者らが指摘した。

   一方で、魚のなかに見つかった放射能汚染は非常に低いレベルのもので、ヒトには影響を与えないものだと強調されている。

   研究者らによれば、ツナは主に日本およびフィリピンに生息しているが、若い年齢のツナの一部はカリフォルニア沿岸にまで移動する。今回発見された汚染魚は、2011年3月の福島第一原発事故後、約1ヵ月後に日本近海を離れたものと見られている。

   インターファックス

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