2012.08.19 , 03:00

エールフランスが乗客に燃料の支払いを求める

エールフランスが乗客に燃料の支払いを求める

   仏の航空会社エールフランスの1機がシリアのダマスカス空港に突如着陸し、燃料補給のため乗客に資金を求めた。

   事件がおきたのは15日。パリ発ベイルート行きの航空機は行き先のベイルートの治安が不穏なため、急遽ダマスカスに着陸を余儀なくされた。燃料補給を行なうためパイロットがクレジットカードを使って支払おうとした際、対シリア金融制裁の導入が邪魔して、電子マネーの支払いを受け付けないことがわかった。

   困ったパイロットらは174名の乗客に頼み、1万7000ドルの現金を集めたが、最終的には空港の職員と談判に成功し、無事、燃料を補給して離陸にこぎつけた。いかなる談判で事なきを得たのかは不明だが、乗客からは集金せずにすんだ。

   Lenta.ru

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