2013.02.12 , 13:47

   現代の日本でロシアのマトリョーシカは新たな生活を得た。日本の伝統工芸であるコケシと織り交ぜられたのである。

   

   ある見方によれば、すでに100年以上にわたってロシアのシンボルのひとつとなっているマトリョーシカは、そもそも日本からやってきたものだという説もある。「マトリョーシカ」のアイディアは当時メツェナ活動に関わっていたマーモントワ夫人の手元にあった幸せの神の一人によるものだ。この人形のなかには一回り小さいサイズの人形が入っていた。この日本の人形がロシアのマトリョーシカの原型になったというのだ。「マトリョーナ」という名前は当時広く使われた女性名だった。そこから「マトリョーシカ」という名称が定着した。VOR「ロシアの声」東京特派員、いちのへ友里のレポートをお聞きいただこう。これは現代、「マトリョーシカ」の日本の冒険である。

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