2013.11.14 , 17:55

ソチ冬季五輪の選手村は快適

ソチ冬季五輪の選手村は快適

ソチ冬季五輪の選手村は、冬季五輪史上最も快適となる。組織委員会のこの「大胆」な声明は、各国の代表団によって確認されている。ソチ冬季五輪の選手村は、オリンピックパークから徒歩で数分の場所に設置されるため、選手たちは移動に時間を取られることがない。選手村には、選手、コーチ、各国の 役員など2200人が宿泊する予定。

    選手村の宿泊棟は、屋根が赤で壁が茶色・ベージュ系の4階建て、あるいは6階建ての建物となる。どの棟に誰が宿泊するかが事前に明らかにされたため、建設当初から必要な修正が加えられた。そのため、外観に大きな差はないが、内装が異なる。


  組織委員会「ソチ2014」のティムール・ゼイナロフ氏は、どの施設も高い快適性では変わらないと述べ、次のように語っている。


「一部屋に2人の選手が入る。床面積の平均は40-50平方メートル。これは、国際オリンピック委員会(IOC)が定める基準の3倍の広さだ。2012年のロンドン五輪では、選手2人に対する床面積が、12-16平方メートルだった。ソチ冬季五輪の選手村では、各自に十分なスペースが提供されるため、選手や代表団は全員、幸せを感じるだろう。」

  ゼイナロフ氏は、選手のために最大限の快適さを確保するため、組織委員会は、様々なサービスを行うと述べ、次のように語っている。


  「食堂は700人を同時に収容でき、メニューは選手の要望やIOCの基準を考慮して作成されるほか、フィットネスセンター、医療センター、文化・娯楽センター、ゲームセンター、クラブなどが設置される予定。だが、選手村の宿泊棟では大勢の人々が生活するため、このようなサービスが選手たちの休息を妨げる恐れがある。そのため、サービス施設は別の場所に設置され、バスが運行される。徒歩でも行くことができ、7-10分となる。」

  ソチ冬季五輪の選手村には、もう一つ利点がある。選手村は沿岸に設営されるため、目の前には美しい黒海とヤシの木の風景が広がるのだ。冬季五輪に参加するスケート競技の選手たちは、亜熱帯気候の地で初めてオリンピックメダルを争う。

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