2014.10. 6 , 04:37

バレエ「白鳥の湖」」 125年ぶりにチャイコフスキーのオリジナル版で上演

バレエ「白鳥の湖」」 125年ぶりにチャイコフスキーのオリジナル版で上演

ロシアのクラスノヤルスクで5-9日に開かれる第3回国際フォーラム「21世紀のバレエ」は、チャイコフスキー作曲によるバレエ「白鳥の湖」で幕を開ける。1879年以来となる初演版で上演される。

クラスノヤルスク国立オペラ・バレエ劇場のセルゲイ・ボブロフ芸術監督は、「私は10年前からこのプロジェクトに取り組んでいる。私たちはチャイコフスキー本人の注記に注目した。私たちの舞台で再現されている曲順は、作曲家の考えと完全に一致している」と語った。
国際フォーラムの広報部によると、チャイコフスキーのオリジナル版では、曲順やアレンジが、有名な振付師プティパ版と大きく異なっている。
国際フォーラム「21世紀のバレエ」の枠内では、A.A.バフルシン演劇博物館の収蔵品の展示会「革命前のバレエ『白鳥の湖』の舞台の歴史」や、国際バレエコンクール「シベリア・グランプリ」も開かれる。コンクールの審査員長を務めるのは、ソ連人民芸術家で、レーニン賞および国家賞の受賞者のユーリー・グリゴローヴィチ氏。

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