2014.10.17 , 13:14

プーチン大統領、ポロシェンコ大統領とのミラノ会合を「前向きで良い」ものと評価

プーチン大統領、ポロシェンコ大統領とのミラノ会合を「前向きで良い」ものと評価

   プーチン大統領はミラノでのウクライナのポロシェンコ大統領を交えた会合を「前向きで良い」ものだったと評価した。ロイター通信が伝えた。

   17日朝の会合には欧州の指導者らも参加した。会合のホストを務めるレンツィ伊首相は会合の終わりに声明を表し、ウクライナをめぐる討論で重要な一歩が踏み出されたと語り、欧州の指導者らは「イスラム国」対策や他の危機を初めとする国際問題の解決にロシアを含めることは重要だとの見解を表していると指摘した。

   レンツィ首相はさらに、ウクライナ危機の解決模索に関して、自身としては楽観的な姿勢を示していると語った。

   「こんにち、ここでわれわれは会合を持ち、ウクライナ情勢を話し合った。討論では、多くの意見の相違は残ったものの、最初の一歩は踏み出された。だが、解決方法を見出したいという期待がその模索への希望を与えてくれている。解決は早急に見つかることはないだろうが、われわれは近い将来もこの作業を続けていく。」

   この声明のなかで、レンツィ首相はプーチン、ポロシェンコ両大統領に対し、ミラノ訪問の謝意を表した。

   アジア欧州会議(ASEM)首脳会議の枠内でプーチン、ポロシェンコ両大統領を加えたブレックファースト・ミーティングは約1時間半に渡って実施された。これにメルケル独首相、オランド仏大統領、レンツィ伊首相、ケメロン英首相、欧州委員会のバローゾ委員長、ロムペイ欧州評議会代表が参加した。

   リアノーボスチ通信、タス通信、インターファックス通信

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