20:35 2019年11月15日
イラク

イラクで拘束の日本人ジャーナリスト解放 外務省確認

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社会
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外務省幹部は7日、イラク北部のクルド自治政府に拘束されていたジャーナリストの常岡浩介さん(47)が解放されたと明らかにした。過激派組織「イスラム国」(IS)のメンバーと疑われ、拘束されていた。健康状態に問題はなく、8日夕に帰国する見通し。常岡さんも自身のツイッターに同様の内容を書き込んだ。共同通信が報じた。

外務省によると、イラクの日本大使館担当者が北部アルビル付近で現地時間3日午後2時ごろから約30分間、面会し健康状態や拘束された理由などを確認した。7日になって大使館側が自治政府から常岡さんの身柄の引き渡しを受けた。

長崎県島原市に住む母容子さんは共同通信の電話取材に「外務省から面会できたとの連絡があり、ほっとしています」と話した。

常岡さんはツイッターに「2年前の取材で入手したISのキーホルダーを資料として持っていて、ISメンバーではないかと疑われた」などと書き込んだ。

常岡さんの拘束が10月末に明らかになったことを受け、日本政府は自治政府に早期の面会と、適切な取り扱いを要請していた。解放に関して、外務省は自治政府との具体的なやりとりなど詳細は明らかにしていない。

現地メディアは今月1日、日本大使館側に引き渡される見通しだと報じていた。

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