11:02 2020年02月19日
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ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は11日、米国はシリアのアレッポで10日にロシア機が病院を空爆したとして非難したが、10日にアレッポで空爆を行っていたのは米国の攻撃機だと指摘した。

コナシェンコフ報道官は、「ロシアの航空機は10日、シリアのアレッポ周辺で活動しなかった」と述べ、「一番近くの標的は、アレッポから20キロ以上離れていた。アレッポの上空を10日積極的に飛行していたのは、所謂、反ダーイシュ(IS、イスラム国)有志連合の航空機と攻撃用ドローンのみだった」と発表した。

またコナシェンコフ報道官は記者団に、「モスクワ時間で10日13時55分に、トルコ領内から最短ルートでアレッポのシリア領空に米空軍のA-10攻撃機2機が入り、アレッポで施設(空爆)に関する任務を完全に遂行した」と語った。

報道官によると、米国防総長のウォーレン報道官は10日、アレッポで昼間にロシア機が2つの病院を空爆したと発表した。コナシェンコフ報道官は、「米報道官によると、その結果、あたかも約5万人のシリア人が、彼らにとって死活にかかわるほど重要なサービスを奪われることになった」と語った。

またコナシェンコフ報道官は、米国側は「(空爆が行われた)時間も、病院の座標も、情報源も」提示しなかったと指摘した。

 

 

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シリア, 米国, ロシア
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