07:21 2017年05月29日
東京+ 18°C
モスクワ+ 10°C

    オピニオン

    • 日本「陸上型イージス」を米から導入:アジアにおけるMD問題はもはや欧州のそれを越えた
      アップデート: 2017年05月28日 23:05
      2017年05月28日 23:05

      日本「陸上型イージス」を米から導入:アジアにおけるMD問題はもはや欧州のそれを越えた

      日本は、対ミサイル防衛システム「イージス・アショア」を米から購入する計画だ。これは、イージス艦に搭載している迎撃ミサイルシステムを陸上に配備するものである。すでに海上自衛隊の6隻のミサイル駆逐艦が、このシステムを搭載している。日本経済新聞の報道によれば、導入に関する日本政府の決定は、今年夏に採択される。国内で3つの「陸上型イージス」が展開される模様だ。この事について、スプートニク記者の取材に応じたロシアの軍事専門家、ワシーリイ・カシン氏は「アジアのミサイル防衛(MD)問題が今や前面に出てきているおり、欧州でのこの問題を背後に押しやってしまった」と指摘した。

      0 356
    • サハリンの風景
      アップデート: 2017年05月27日 07:27
      2017年05月27日 07:27

      サハリンと日本をつなぐ橋:政治的決定は必要か?

      筆者 リュドミラ サーキャン

      サハリン島とロシア本土をつなぐ橋ができ、北海道がサハリンとつながるようになれば、日本はロシア経由の国際輸送路とつながるチャンスを得る。そうなれば、日本から欧州そしてその逆の貨物輸送の時間が大幅に短縮される。

      8928
    • ロシアの季節、開会式直前!ボリショイ・バレエのスターに差し入れをするなら何がいい?
      アップデート: 2017年05月26日 16:26
      2017年05月26日 16:26

      ロシアの季節、開会式直前!ボリショイ・バレエのスターに差し入れをするなら何がいい?

      筆者 徳山 あすか

      今年日本では、「ロシアの季節」と題してロシアの様々な文化芸術を紹介するイベントが行われる。ロシアの季節は、プーチン大統領が発案した新プロジェクトで、日本はその初の開催国となった。この一年、日本各地で200以上の様々な催しが行われることになっているが、この数字は暫定的だ。現在も新しいイベントについて話し合いが行われているため、数はもっと多くなるだろう。来年のロシアの季節の開催国は、イタリアだ。

      日本、「ロシアの季節」初の開催国に
      11248
    • 人類は何によって滅びるか:エイズそれとも「SEXしない症候群」でか?
      アップデート: 2017年05月26日 14:03
      2017年05月26日 14:03

      人類は何によって滅びるか:エイズそれとも「SEXしない症候群」でか?

      筆者 タチヤナ フロニ

      先頃、米国のインターナショナル・SEXアカデミーの調査が発表されたが、それによれば、2010年から米国人の性行為の回数が、毎年平均で9回も減っているとの事だ。専門家の中には、こうした傾向は、人類の存続を脅かすもので、しかも米国だけの特徴ではないと主張する人達もいる。

      0 793
    • 豆腐
      アップデート: 2017年05月25日 21:22
      2017年05月25日 21:22

      ロシアの豆腐ってどんな味?【写真】

      人間の健康は、食べるものによって直接影響を受けるものだ。日本の人達が、かなりのお年になられても、大変健康そうに見えるのも、やはり日本の食と深く関係があると思われる。そうした事から、今世界中で益々日本食がブームになっているのではないだろうか? ロシアでも日本食は大人気である。おまけにロシア人は、あの「トーフ(豆腐)」を気に入り、最近ではロシア人にとってはなじみは薄いが、極めてヘルシーなこの「大豆のカッテージチーズ」風の食べ物を自ら生産する会社も現れた。

      2928
    • シングルマザーが生きやすいのは日本かロシアか?厳しい世間体VS自由の弊害
      アップデート: 2017年05月23日 09:10
      2017年05月23日 09:10

      シングルマザーが生きやすいのは日本かロシアか?厳しい世間体VS自由の弊害

      筆者 徳山 あすか, リュドミラ サーキャン

      国によって家族の形は様々だが、日本とロシアのそれは驚くほど大きな違いがある。今回は日本とロシアのシングルマザーの置かれている状況を比較してみよう。

      11123
    • 共謀罪:日本人は、国家から個人生活を干渉されない特権を守れるか?
      アップデート: 2017年05月22日 19:20
      2017年05月22日 19:20

      共謀罪:日本人は、国家から個人生活を干渉されない特権を守れるか?

      筆者 タチヤナ フロニ

      日本の野党が提出した、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を巡る金田勝年法相の不信任決議案は18日午後、衆院本会議で否決された。そして組織犯罪処罰法改正案は、19日の衆院法務委員会で与党が採決を強行し、自民党、公明党や日本維新の会の賛成多数で可決された。

      51497
    • カープライス・メンバー
      アップデート: 2017年05月22日 19:08
      2017年05月22日 19:08

      カープライスの梅下直也代表取締役 【独占インタビュー】

      筆者 リュドミラ サーキャン

      ロシアで初めて、そして最大の中古車オンライン・オークション会社カープライス(CarPrice)が、日本にも進出している。

      0 487
    • 「グリフォン」
      アップデート: 2017年05月22日 14:01
      2017年05月22日 14:01

      シベリアの謎の巨石「ドラゴン」と「グリフォン」の謎を ロシア人研究者が解き明かす

      アルタイのモフナタヤ山で、ドラゴンの顔とグリフォンの頭が見てとれる古代の石像が見つかった。すでに2013年にこの巨石を発見していた二人のロシア人研究者(父親と息子)は、石が自然にこのような割れ方をすることはないため、これは人間の手によるものだと語る。

      0 944
    • 憲法9条3項追加は何がダメなのか?日本メディアが伝えない加憲の裏の意味
      アップデート: 2017年05月19日 09:29
      2017年05月19日 09:29

      憲法9条3項追加は何がダメなのか?日本メディアが伝えない加憲の裏の意味

      筆者 徳山 あすか

      安倍晋三首相は今月三日、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の会合にビデオメッセージを寄せ、2020年を新憲法施行の年にしたいという意思を表明した。首相が期限まで区切って憲法改正への議論を促し、更に9条改憲の方向性まで示したことは、驚きをもって受け止められた。

      32728
    • 「WannaCry」ウイルス攻撃の裏には誰がいる? 北朝鮮関与説に対する3つの反論
      アップデート: 2017年05月18日 23:26
      2017年05月18日 23:26

      「WannaCry」ウイルス攻撃の裏には誰がいる? 北朝鮮関与説に対する3つの反論

      筆者 ドミトリー ヴェルホトゥロフ

      今年5月12日から始まったサイバー攻撃、ランサムウェア「WannaCry」の拡散は、北朝鮮のハッカー集団の仕業だとの説がささやかれている。まずカスペルスキー・ラボ社の専門家らの推測について報道したのは新聞Daily Mail,で、その少し後、同社の反ウイルス問題専門家であるアレクサンドル・ゴステフ氏が、それについて書いた。

      1930
    • クリル諸島
      アップデート: 2017年05月18日 21:39
      2017年05月18日 21:39

      その昔、なぜソ連はクリルを買いたかったのか?

      筆者 アンドレイ イルヤシェンコ

      第二次世界大戦前、ソ連は、現在の日本同様積極的に、外交手段によってクリルの島々を手に入れることを目指していたようだ。それらを買い取ろうとさえしたらしい。実際、実現はしなかったが、地政学的交換に関する問題が提起されていた。しかし第二次世界大戦の結果として、クリルの帰属はロシアへと移った。プーチン大統領が表現したように、島の問題についての露日間のピンポンゲームは、そのようにして終了した。

      南クリル諸島:不和あるいは協力の島?
      31060
    • 米軍基地は沖縄の抗議運動を過激化させうるか?
      アップデート: 2017年05月16日 23:49
      2017年05月16日 23:49

      米軍基地は沖縄の抗議運動を過激化させうるか?

      筆者 タチヤナ フロニ

      5月14日、沖縄県名護市の瀬嵩海岸で、沖縄平和運動センター主催の平和行進が3日間の日程を終えた。翌15日に沖縄の日本復帰45年を迎えるのを前に、最終日、「平和とくらしを守る県民大会」が開かれた。これは、日本での米軍基地建設に対する強い抗議の噴出が新たに沖縄で起きると予測する理由があることを意味するのか?

      2629
    • 日本の防衛力強化
      アップデート: 2017年05月16日 09:04
      2017年05月16日 09:04

      米政府 将来を見据え日本で選挙運動開始!?

      筆者 タチヤナ フロニ

      日本の岸田文雄外相は、安倍首相が公式に主張している「自衛隊の存在をしっかりと位置づける」ために憲法を見直すことに、事実上反対する立場を明らかにした。NHKの報道によれば、岸田外相は、記者団との懇談の中で、この問題について「自分が以前に述べた見解を変えない」と述べた。

      53531
    • 訪韓直後の日本人専門家、韓国新政権の船出が厳しすぎる理由を語る
      アップデート: 2017年05月13日 19:32
      2017年05月13日 19:32

      訪韓直後の日本人専門家、韓国新政権の船出が厳しすぎる理由を語る

      筆者 徳山 あすか

      韓国の新リーダー、革新系政党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)大統領。大統領選挙戦で常に首位に立ち、順当に大差で当選を果たした文氏だが、それは今後の政権運営の安定を意味しない。むしろ、前途多難なスタートを切ったと言える。韓国政治に詳しい、静岡県立大学大学院の奥薗秀樹(おくぞの・ひでき)准教授(現代韓国朝鮮研究センター副センター長)に話を聞いた。

      53238
    • 米軍燃費節約が日本の政治的スキャンダルに
      アップデート: 2017年05月12日 23:30
      2017年05月12日 23:30

      米軍燃費節約が日本の政治的スキャンダルに

      筆者 ドミトリー ヴェルホトゥロフ

      沖縄の米軍嘉手納基地でパラシュートを使った降下訓練実施に関する米国からの事前の十分な説明がなかったことを受けて、稲田朋美防衛大臣は遺憾の意を示した。NHKが報じた。地元住民もまた先に、不満を表していた。

      22081
    • アジアで今後「カリブ危機」は生じるか?
      アップデート: 2017年05月12日 23:01
      2017年05月12日 23:01

      アジアで今後「カリブ危機」は生じるか?

      筆者 タチヤナ フロニ

      日本政府は、北朝鮮がミサイルを発射した場合、J-AlertやEm-Netを通じて国民に、避難の必要性を事前警告する方法を刷新する決定を下した。その際、世論調査によれば、現在日本人の大部分は、もし北朝鮮の側からの軍事攻撃の脅威が必然的なものとなった場合、武力による反撃というシナリオを支持している。まして日本ではすでに、避難壕が建設され、第三次世界大戦に向けた準備がなされているのだからなおさらだ。ちょうど、ソ連との冷戦時代のアメリカ人と同じである。

      4939
    • 福島、事故から4年の姿
      アップデート: 2017年05月12日 14:14
      2017年05月12日 14:14

      福島の放射性物質:パニックは放射能より危険

      筆者 リュドミラ サーキャン

      4月末に、福島第一原発からそう遠くない場所、福島県浪江町の山林で急に起きた火災はようやく鎮火した。当局は、この火災によって放射性物質の拡散はなく、放射線監視装置(モニタリングポスト)の数値が上がっているということはないと保証している。にもかかわらず、放射能に汚染された地域で火事があったということは、直感的に、危険性の感覚を感じさせる。

      42917
    • トランプ大統領
      アップデート: 2017年05月11日 19:07
      2017年05月11日 19:07

      TPPには米抜きでも蘇る十分なチャンス

      筆者 ドミトリー ヴェルホトゥロフ

      環太平洋経済連携協定(TPP)は、トランプ大統領が米国のTPP離脱宣言を出した後のショックから、徐々に立ち直りつつある。残りの11カ国は、今後の方針を審議している。11カ国でのTPP発効について、日本の麻生太郎財務・金融相はニューヨーク公演で、5月に話が出るともらした。

      1489
    • 日本の賢い信号機、渋滞に苦しむロシアを救うか?地方都市ヴォロネジの挑戦
      アップデート: 2017年05月11日 00:25
      2017年05月11日 00:25

      日本の賢い信号機、渋滞に苦しむロシアを救うか?地方都市ヴォロネジの挑戦

      筆者 徳山 あすか

      先月28日、世耕弘成ロシア経済分野協力担当相は、日本の大臣として初めてロシアのヴォロネジ市を訪れた。この、日本でほとんど知られていない市は、日露都市環境分野協力のモデル都市なのだ。ヴォロネジ市の住みやすさは近い将来、日本の技術とノウハウによって大幅に改善することになる。人口は約百万人、モスクワからは夜行列車で一泊の距離だ。

      0 1018