22:32 2020年06月03日
ルポルタージュ
  • 柴山万里奈さん
    アップデート: 2020年05月29日 19:36
    2020年05月29日 19:36

    「今できることをする」 パンデミックの中でロシアに留まった日本人バレリーナ

    筆者 :

    中学生の頃の柴山万里奈さんの日常は同年代の若者とさほど変わるところはなかった。大阪出身の柴山さんの父親は医師、母親は専業主婦という普通の家庭に生まれ、学校に通い、そしてたくさんの友だちに恵まれていた。しかし、柴山さんの夢はありきたりなものではなかった。彼女の夢はバレリーナになること。そのため柴山さんは毎晩何時間もバレエスタジオで練習に励み、14歳の時に遠いモスクワに単身飛び込んだ。「スプートニク」のインタビューで柴山さんは、プロのバレリーナへの道が如何に厳しいかについて、また、青い目のロシア人の夫や、新型コロナウイルスによる自己隔離期間中の生活について語ってくれた。

  • パンデミックにも負けず 外国人による国際日本語作文コンクールの受賞者発表
    アップデート: 2020年05月29日 17:32
    2020年05月29日 17:32

    パンデミックにも負けず 外国人による国際日本語作文コンクールの受賞者発表

    筆者 :

    日本で第3回「世界の日本語学習者『日本語作文コンクール』」の結果が発表された。今回、コンクールには66ヵ国から9000人超が応募した。同コンクールを主催したのは大森和夫・大森弘子夫妻、朝日新聞社が後援。大森和夫氏は朝日新聞の元記者で、妻の弘子氏は日本語教材の編集者だった。現在、大森夫妻はリタイヤメント・ホームで暮らしているが、アクティブなライフスタイルを送っている。1989年から両氏は、年齢や国籍を問わず誰でも参加できる多彩なコンクールを開催している。

  • グレゴリー・マイオフィスさん
    アップデート: 2020年05月28日 17:23
    2020年05月28日 17:23

    サンクトペテルブルクの芸術家、写真の町東川賞を受賞「必ず日本を訪れたい」

    筆者 :

    今月、第36回「写真の町東川賞」の受賞者が発表された。今年の海外作家賞の対象国であるロシアからは、26名がノミネートされた。賞に輝いたのは、芸術の都サンクトペテルブルク在住のグレゴリー・マイオフィスさん。2014年に出版した写真集『Proverbs』と、2018年から取り組んでいる連作「Mixed Reality」シリーズが高い評価を受けた。審査委員はマイオフィスさんの作品について「フィクションと芸術の間を、アイロニカルかつウェットに富んだまなざしで捉えている」と評している。

  • ヤルメン
    アップデート: 2020年05月19日 16:15
    2020年05月19日 16:15

    医療従事者に温かい食事をお届け!ペテルブルクの日本食カフェ:親子丼や焼うどんが人気

    筆者 :

    新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者の役に立ちたいと、食べ物を差し入れする動きが広がっている。ここロシアでも例外ではない。サンクトペテルブルクにある日本食カフェ「ヤルメン」も、医療従事者に温かいお昼ご飯を食べてもらおうと、5月1日からプロジェクト「#yarumen4doctors」(ヤルメン・フォー・ドクターズ)を開始。スタッフたちは集まった寄付金で日本食を作り、毎日病院に届けている。

  • 待ち望んだ臨時便、ロシアから275人が日本に到着:帰国者に聞く体験談
    アップデート: 2020年05月15日 10:02
    2020年05月15日 10:02

    待ち望んだ臨時便、ロシアから275人が日本に到着:帰国者に聞く体験談

    筆者 :

    11日および13日、ロシア・モスクワのシェレメチェボ空港から東京・羽田空港に向け、日本航空(JAL)の臨時便で在留邦人とその家族など、合計275人が帰国した。臨時便運航はロシアにおける新型コロナウイルスの感染拡大を受けたもので、帰国者は今後、ホテルや自宅などで2週間の完全隔離生活を送る。

  • チェブラーシカ
    アップデート: 2020年05月08日 20:01
    2020年05月08日 20:01

    青い毛皮に国籍変更 「整形手術」は一切していないチェブラーシカの54年の変遷

    筆者 :

    今年4月、54歳になったチェブラーシカが初めて日本で3Dアニメとなって登場した。耳の大きなソ連のアニメキャラクターはそのアニメ人生で長い道のりを歩んできた。人形アニメから始まり、その制作過程では足を短くされたり、耳を縫い付けられたり。オリンピックでは赤や青の奇抜な「毛皮」をまとってロシア代表チームを応援したこともある。ソ連崩壊後は2度「国籍」を変え(1度目はロシアに、2度目は日本に)、宇宙にも飛び立った。そんなチェブラーシカが、今のような人気者になる前はどんな風だったのか、これまでにどんな冒険をしてきたのか。スプートニクの本記事でお伝えする。

  • アリョーナさん
    アップデート: 2020年05月05日 10:27
    2020年05月05日 10:27

    日本TV界で活躍のアリョーナさん サハリンの少女のレポーター転身物語

    筆者 :

    アリョーナさんの日本のTV界入りのきっかけとなったのは、日本在住の外国人を取り上げたインターネットショーへの出演だった。ネット番組e-kita 『いいべさ〜北海道』で初めてTVの土俵を踏んだアリョーナさんは、今や生中継番組を司会し、コマーシャルにも出演する売れっ子となった。

  • 日本にいる外国人(アーカイブ写真)
    アップデート: 2020年04月24日 12:15
    2020年04月24日 12:15

    「日本の素晴らしき伝統と文化 でもそれは人命には勝らない」  緊急事態宣言下の日本に暮らす5人の外国人の物語

    筆者 :

    日本で「緊急事態宣言」が発令されてからすでに2週間以上が経過した。日本政府は欧州各国のような厳しいロックダウンを実施しなかったが、それでも住民は新しい環境に順応しなければならない。通信社スプートニクは、日本に暮らす5人の外国人に、「緊急事態宣言」の発令が彼らの生活や仕事にどれほどの影響を与えたか話を聞いた。

  • チェルノブイリ区域の火災
    アップデート: 2020年04月15日 06:50
    2020年04月15日 06:50

    チェルノブイリ区域の火災 放射能拡散の恐れはあるか

    筆者 :

    チェルノブイリ原発の立ち入り禁止区域で起きた森林火災は発生から1週間で鎮火された。ウクライナ国家環境監視局の広報部はスプートニクからの取材に「今日(4月14日)の時点で目に見える炎は消火できた。原子力発電所自体には危険はない。火の手は建設の終わっていない第5基のかなり近くまで迫ったが、現在、危機は避けられた。放射能レベルも正常だ」と答えた。

    チェルノブイリの森林火災
  • ニキータ・ブシマキンさんと佐藤南(さとう・みなみ)さん
    アップデート: 2020年04月13日 06:52
    2020年04月13日 06:52

    愛は国境を越えて:ロシア人と日本人の新婚カップル、コロナウイルスで離れ離れに

    筆者 :

    コロナウイルスの感染拡大は世界中で多くの人の予定を狂わせている。友人と会う約束、パーティー、そして結婚式までもが延期になっている。各国は国境を閉鎖、航空便も運休となり、友人や家族と切り離された状態になった人も少なくない。スプートニク通信は結婚式直後に離れ離れになったカップルに話を聞いた。

  • マスクを履いているスペインの医師
    アップデート: 2020年04月07日 19:30
    2020年04月07日 19:30

    封鎖3週間:新型コロナの到来でスペインはどのように変わったか 自宅隔離レポート

    筆者 :

    スペインは、新型コロナウイルスの感染者数が世界で2番目に多い。公式発表に基づくと、その数でずいぶん前に中国とイタリアを追い抜いた。スペイン全土が封鎖されてからすでに4週間目に入った。人々は不要不急の外出を禁止されている。自宅での隔離生活の様子とは?新型コロナウイルスの感染者が13万人を超えるスペインはどのように変わったのか?すでにスペインの自宅から3週間外出していない通信社スプートニクの記者がレポートする。

  • 「スタニスラフスキーシステムの基礎から学ぶワークショップ」
    アップデート: 2020年04月02日 20:40
    2020年04月02日 20:40

    友好よりもっと、さらに深い交流: 「スタニスラフスキーシステムの基礎から学ぶワークショップ」の1日

    筆者 :

    各国の演劇学校がどれほど異なっているかに思いを馳せる人はそう多くないだろう。しかも、演劇は決してパフォーマンスだけの芸術、つまり外面だけの芸術ではない。演劇の核心をなすのは人間関係の芸術、すなわち関わる人全員の心の奥深くの動きの芸術なのである。同じ舞台でロシアと日本の演劇が出会ったらどうなるのか?スプートニクの記者が1月27日~2月2日に青年劇場で開催された「スタニスラフスキーシステムの基礎から学ぶワークショップ」を訪れて詳しく取材した。

  • 東京五輪(アーカイブ写真)
    アップデート: 2020年03月26日 00:20
    2020年03月26日 00:20

    東京五輪の延期 開催の時期は? 観戦はできる? 主要な問題に専門家が回答

    筆者 :

    新型コロナウイルスの世界的な感染を背景に、日本の安倍首相と国際オリンピック委員会(IOC)トーマス・バッハ会長は、東京五輪・パラリンピックを2021年夏までに開催することとした。この報道では多くの問題が生じている。夏ではなく、春に大会開催は可能なのか。新型コロナウイルスの問題がまだ解決していなっかった場合に観客なしの大会の開催はあり得るのか。そして、日本全土で事前に非常事態体制を導入し、五輪を「救済」することはできなかったのだろうか。あれこれの問題について「スプートニク」は、オリンピック開催がもたらす都市・地域への影響を研究している奈良女子大の石坂友司准教授の意見を聞いた。

    2020年東京オリンピック・パラリンピック
  • アップデート: 2020年03月24日 00:01
    2020年03月24日 00:01

    北朝鮮では「新型コロナウイルスの感染は皆無」 嘘か真実か

    筆者 :

    19日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の外務省サイトに、同国は「新型コロナウイルスの感染のない清潔な国土」であるとの声明が発表された。予防と「感染拡大防止でのかつてない措置」により、北朝鮮国内ではこれまで1人の感染者も報告されておらず、社会的秩序は平穏を保っていると、北朝鮮外務省は述べている。

  • 日本の消防士(アーカイブ写真)
    アップデート: 2020年03月21日 01:50
    2020年03月21日 01:50

    日本の消防士がPokemon Goと同じ原理で訓練へ【動画】

    筆者 :

    バーチャルリアリティー(VR)システムを消防士の訓練に用いるというニュースリリースが3月19日、日本企業の理経から出された。同社のツィッターによれば、理経はこの共同研究を東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター、東京理科大学、横浜市消防と連携して行う。

  • 「海で溶ける」プラスチック  どれくらい安全か?
    アップデート: 2020年03月18日 21:18
    2020年03月18日 21:18

    「海で溶ける」プラスチック  どれくらい安全か?

    筆者 :

    植物繊維とでんぷんを原料とし、海で溶けるプラスチックが日本で開発された。開発に成功した大阪大学大学院工学研究科の宇山浩教授(応用化学専攻)はスプートニクからの取材に、このプラスチックの環境への安全度と、さらに改善が必要な点について語った。

  • フォローアップセミナー
    アップデート: 2020年03月18日 19:41
    2020年03月18日 19:41

    訪日研修生、「カイゼンは時代の要請」フォローアップで気持ち新たに

    筆者 :

    16日、モスクワの日本大使館で、訪日ビジネス研修生が一堂に会する「フォローアップセミナー」が開催された。日本センター(貿易経済交流発展のための日本センター)は日露間の政府合意に基づき、若手のロシア人経営者を研修生として毎年日本へ派遣している。日本での研修で見聞きしたことや、そこから実際のカイゼンにつなげた具体例を研修生同士で分かち合い、文字通り「フォローアップ」するのが、このセミナーの目的だ。

  • バラライカ奏者・北川翔さん
    アップデート: 2020年03月16日 20:02
    2020年03月16日 20:02

    攻める日本人バラライカ奏者、名門楽団と共演「ロシアは情熱を取り戻せる場所」

    筆者 :

    2月27日、モスクワ市内で、日本人バラライカ奏者の北川翔さんが、現地の名門楽団とともにコンサートに出演した。バラライカはロシアの伝統的な弦楽器。外国人でありながら、目にも留まらぬ速さで力強く巧みに演奏する北川さんに、盛大な拍手が送られた。北川さんは「プロの方たちの前で演奏するのは、自分試しのようなもの。ロシアは、初心に戻って情熱を取り戻せる場所です」と話している。

  • 「カピねこカフェ」
    アップデート: 2020年03月15日 20:10
    2020年03月15日 20:10

    猫とネズミは仲良く暮らせるの?日本初の「カピねこカフェ」

    筆者 :

    ねこカフェでびっくりする人は日本にはもういないだろう。居心地のよいねこカフェは全国のいたるところにあり、店内はたとえば江戸時代風の独特のインテリアや、本棚に漫画を揃えたさまざまな雰囲気をもつところなどがある。しかし、カピねこカフェはどうか。東京の吉祥寺に現われたこのカフェでは猫とカピバラが一緒に暮らしている。なんて斬新!「スプートニク」特派員は、カピバラやそのご主人と知り合い、猫とこの珍しい動物がどんな風に仲良く暮らしているのか、調査に向かった。

  • 日本の和楽器ユニットのロシアツアー:まるで雨のしずくと竹の音
    アップデート: 2020年03月12日 19:14
    2020年03月12日 19:14

    日本の和楽器ユニットのロシアツアー:まるで雨のしずくと竹の音

    筆者 :

    「まるで雨のしずくと竹の音のようだ」。モスクワ音楽院の教授で、同音楽院の邦楽アンサンブル「WA-ON」の創設者でもあるマルガリータ・カラティギナ氏は、通信社スプートニクに、日本の和楽器ユニット「HIDE×HIDE」の演奏の印象をこのように表現した。