リスナーから届いた記念番組に関する御感想、ゴールデンウィークを利用しての旅先からのメールを御紹介する他、番組アイドル、ヴェーラちゃんの近況もお伝えする。
広大なヴォルガ川の流れ、そして松林、光に満ちた白樺林がロシアの小都市の旅に特別な魅力を増す。
ヴォログダ州を流れる2つの川の合流地点に古くから栄えたこの町にはおとぎの世界の主人公が住む。ロシアのこどもたちが一度は行って見たいと憧れるその理由は?
アンナ・ドストエフスカヤ「7月23日。今日は朝早く起きた、けど幸いなことに吐き気は全然ない。12時に郵便局に出かけたが、手紙は誰からも来ていなかった。家に戻ると、フョージャはもうルーレットに出かける準備が出来ていた。
1週間の初めの月曜日に、先週1週間にロシアで報道された日本関連のニュース、解説をダイジェスト版でお届けする番組、週刊「ロシアから見た日本」です。広いロシアをかけめぐる報道機関が日本をどういう視点でとらえているかを短い引用でご紹介します。
4月21日、私達は傑出した女優で演出家、旧モスクワ放送のアナウンサー兼翻訳員だった我らが大先輩岡田嘉子さんの115回目の誕生日を祝った。
ボルガ河畔の古都、コストロマの表情は明らかに他とは異なる。一言で言えば目に麗しい。こうした町はロシア国内にそうたくさんあるわけではない。
ロシアのすぐれた演出家メイエルホリドは、身体表現を重視した演劇性に富む舞台を次々に演出し、世界の現代演劇に計り知れない影響を与えた。
ヴェーロチカという名前の小さな女の子が重い病気に罹った。それでその子のパパであるフョードル・クジミッチは心配でたまらず、夜も眠れなかった。
サンクトペテルブルク出身の歌手オレグ・ポグーディンは、ロシアのどこの町で公演しても、いつも大入りの満員だ。
1週間の初めの月曜日に、先週1週間にロシアで報道された日本関連のニュース、解説をダイジェスト版でお届けする番組、週刊「ロシアから見た日本」です。
日本が太平洋戦争に突入した翌年、モスクワ郊外ではヒトラー・ドイツ軍から首都を守る戦いが続いていた1942年4月14日、モスクワからの日本語放送が開始された。
野口聡一さん「世界初の宇宙飛行士、ガガーリンが出発したのと同じ発射台から宇宙へ行けるのは、宇宙飛行士冥利に尽きる!」
皆さんに「宇宙飛行学の日」をテーマにした過去の番組をご紹介します。
ロシアナ2人がモスクワ郊外にある宇宙飛行士訓練センター「星の街」を訪れ、宇宙飛行士たちの訓練施設を見学したり、野口聡一飛行士と一緒にISSで活動したロシアのオレグ・コトフ飛行士にインタビューを行った。
サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場は歌劇団、バレー団としても、ロシア及び世界の最高峰の芸術集団に数えられる。
ロシアの天才的な,正確にいえば、異端の天才というべきピアニストである作曲家のアレクサンドル・スクリャービンは、20世紀初頭の音楽の世界でまさに斬新で、独創的な独自の自分の世界を作り出し、新しい可能性の扉を果敢に開いた。
1週間の初めの月曜日に、先週1週間にロシアで報道された日本関連のニュース、解説をダイジェスト版でお届けする番組、週刊「ロシアから見た日本」です。
ご存知のように、ロシア語はもっとも表現力豊かな言語だが、もっとも難しい言語でもある。そのため、外国人はロシアでロシア語を勉強するほうがいいのではないだろうか。
「忍者になりたい」と切望するロシア人の子どもは、おそらく忍者発祥の地の日本よりも驚くほど多い。