リスナーから届いた記念番組に関する御感想、ゴールデンウィークを利用しての旅先からのメールを御紹介する他、番組アイドル、ヴェーラちゃんの近況もお伝えする。
1週間の初めの月曜日に、先週1週間にロシアで報道された日本関連のニュース、解説をダイジェスト版でお届けする番組、週刊「ロシアから見た日本」です。広いロシアをかけめぐる報道機関が日本をどういう視点でとらえているかを短い引用でご紹介します。
4月21日、私達は傑出した女優で演出家、旧モスクワ放送のアナウンサー兼翻訳員だった我らが大先輩岡田嘉子さんの115回目の誕生日を祝った。
日本が太平洋戦争に突入した翌年、モスクワ郊外ではヒトラー・ドイツ軍から首都を守る戦いが続いていた1942年4月14日、モスクワからの日本語放送が開始された。
パリからの素敵なゲスト、リスナーのM.K.さんに、我らが華の女子アナ、真野、後閑両人が質問、そして彼女達やアーラさんも氏からの質問に答える。
パリからモスクワのスタジオを訪ねて下さったリスナーのM.K,さんに、中学生時代、放送を聴き始めた頃の思い出や、印象に強く残る番組、お仕事でゴルバチョフ元大統領夫妻と出会ったエピソードなどを話して頂く。
週の初めに寒さが戻り、再びうっすらと美しく雪化粧したモスクワ! 30日、我々は、ズボフスキイ4番地のスタジオ「レヴィタン」にパリからリスナーのM.K.さんをお迎えした。特別インタビュー・バージョン第一部。アーラさんが歓迎の挨拶を述べ、19世紀の詩人チュッチェフの作品「春の流れ」の朗読を、春を迎えつつあるすべてのリスナーにプレゼントする。
ついに東京で桜が咲き始めたとの朗報を受けて、モスクワから「桜吹雪」という歌を御紹介する他、神奈川県川崎のリスナーK.O.さんのロシアのハチミツに関するご質問にアーラさんがお答えする。
雪もほとんど消え、日中の気温も5℃を超えるようになったモスクワから、ロシア女性は国際婦人デーをどう迎えたか、東日本大震災6周年によせて、オーケストラ「ダスヴィ」第24回定期演奏会成功裏に幕、ミモザ・サラダの作り方など盛りだくさんのテーマでお送りするほか、A.ゲルマン、A.マリーニン、アルス―などの歌声をお楽しみ頂く。
本号では、近づく春を実感するモスクワの様子、そして来週迎える国際婦人デーをテーマにお送りし、春にちなんだ曲をおかけする他、ロシアの民族弦楽器グースリを御紹介する。
23日は旧ソ連赤軍の日、今では軍人ばかりでなく男性すべてに改めて日ごろの感謝をささげる国民の休日となっている。
本号では、今年創立80周年を迎えたモイセーエフ民族バレエ団について、また先日その記念公演のリハーサルに特別招待された東京のリスナーで世界的な朝鮮舞踊家Pさんについてご紹介するほか、猫大好きリスナー、埼玉のTさんのご質問にお答えする。
スプートニク日本課は、ようやくピャトニツカヤ25からズボフスキイ4への引っ越しを無事完了した。本号では、ピャトニツカヤの放送局宛に今年もついに届いたリスナーの皆様からの年賀状・クリスマスカードの数々を大きな感謝を込めてお読みする他、先日、宮城県仙台で催されたリスナーのミニ女子会についてもご紹介する。
冬の寒さもどうやら峠を越え、もう日本では立春。一方真っ白な雪に覆われたモスクワの街にも、まだ冷たいが時々明るい太陽が顔を見せてくれるようになった。本号では、先週、主に日ロ友の会「ペーチカ」会員の皆さんに実施したスプートニク日本サイトのイメージカラー・アンケートについてご報告する他、新人スタッフの中村浩章さんを皆さんに御紹介する。
1月25日、ロシアでは例年通り、学生の守護神である「聖タチヤナの日」が祝われた。本号では、この日のいわれを簡単に御説明する他、リスナーの御依頼によりモスクワ郊外にあるユニークな修道院「ノーヴィ・イェルサリム(新エルサレム、Новый Иерусалим)」を御紹介する。
本号では、ロシア正教の冬の大切な祝祭である「洗礼祭」について、お話しするとともに、リスナーの皆様から頂戴した「お年賀メール」や番組及びサイト上の記事に関する御感想の数々を御紹介する。
本号では、リスナーの皆様から頂戴した「お年賀メール」の数々、お正月番組の感想などを御紹介するほか、番組アイドル、ヴェーラちゃんの誕生日の様子をお伝えする。
2017年はいったいどんな一年になるのでしょうか? 番組では、ロシアの占星術師エレオノーラ・ギンズブルグの星占いを皆さんに御紹介し、リスナーやユーザーさんの今年の運勢を占います。その他、ロシアに昔から伝わる楽しい風習、1月7日のクリスマスから19日のハリストス洗礼祭までの「スヴャ―トキ(クリスマス週間)」についてもお話しします。
2017元旦スペシャル号では、スプートニク日本課スタッフから皆様への声のメッセージの他、番組アイドル、ヴェーラちゃんから詩朗読のプレゼント、酉年にちなんでロシアの昔話「火の鳥」の御紹介、さらにはスラブの魔術師オリガ・アンゲロフスカヤによる今年の占い、ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(Г.Вишневская)の歌で「ヒバリ(Жаворонок)」など…盛りだくさんの内容でお届けする。
今年最後のリスナー・ユーザー参加番組「お便りスパシーバ」は、予定を急遽変更し、ロシア軍合唱団に捧げる特別コンサートをお送りする。代表曲の数々をかけながら、皆さんとあの偉大な歌声を御一緒に偲びたい。