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日本では夏になるとそうめんや冷麦、冷やし中華、ざるうどんなどが食べたくなるが、ロシアにも夏の定番料理がある。その一つが、ロシアの冷製スープ「アクローシカ」だ。
アクローシカは細かく刻んだ野菜やハムなどが入っているスープだが、このスープのベースとなる液体は「クヴァス」と呼ばれる炭酸発酵飲料。クヴァスというのは、黒パンあるいはライ麦や大麦などの小麦粉と麦芽、そして水でつくられたもので、一般的に売られているクヴァスは黒い色をしている。
今回クヴァスを製造しているロシアの「オチャコヴォ」社が、ロシアにはその昔から様々な種類のクヴァスが存在していたことを知ってもらうためにと、一日限りの「アクローシカ祭り」を開催した。
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