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    パレスチナ政治家、「ダーイシュ(IS)を造ったのは米国、狙いはアラブ世界破壊」

    パレスチナ政治家、「ダーイシュ(IS)を造ったのは米国、狙いはアラブ世界破壊」

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    パレスチナの政党「ファタハ」の上級メンバーであり、党を率いるアッバス・ザキ氏は公開の場で米国を非難。「ダーイシュ(IS,イスラム国)」を作ったのは米国であり、その狡猾な目的はアラブ民族を殲滅し、その一致団結を壊すことだったと語った。

    パレスチナの政党「ファタハ」中央委員会のアッバス・ザキ委員は同国のアッバス大統領を代表し、幾度も演説にたっている。ザキ氏はイラクの新聞「アル・マシュリク」紙からのインタビューに答えた中で、米国を名指しで非難する声明を表した。この声明は1月15日(金)、メディア監視グループ「パレスチニアン・メディア・ウォッチ(PMW)」によって英語で発表されている。

    「米国の計画はアラブ民族の中心部を攻撃することにつきる。それはイラク、シリアを破壊し、エジプトを弱体化させることだ。アラブ諸国は支援を受け取れず、イスラエルに対抗し、その攻撃性のアラブ世界での拡散を阻止できなかった。IS(ダーイシュ)は米国によって作られた。それはシオニストの国家であるイスラエルの存在を正当化するために必要だったからだ。こうしたイスラエル国家にはパレスチナ人の居場所はない。」

    ザキ氏が「ダーイシュ」を作った張本人として米国を非難したのはこれが初めてではない。ザキ氏は2015年6月にもシリアのTVに出演したなかで同様の非難をしており、さらに「米国は自分で自分の首を絞めている」と発言している。

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    米国, イスラエル, パレスチナ
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