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    北朝鮮、オットー・ワームビア氏への拷問を否定 「彼の死亡、われわれにとっても謎」

    北朝鮮、オットー・ワームビア氏への拷問を否定 「彼の死亡、われわれにとっても謎」

    © AP Photo/ Jon Chol Jin
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    朝鮮民主主義人民共和国は23日、1年間以上に拘束され解放した後、昏睡状態のまま19日に死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏(22)について、同氏に対する拷問や虐待を否定した。AFPが伝えた。

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    北朝鮮外務省は23日、報道官談話を発表し、ワームビア氏について「健康状態が悪化したことを考慮し、米国に戻るまで誠意をもって治療した」と主張した。

    AFPによると、北朝鮮国営の朝鮮中央通信は「われわれの関係機関はすべての犯罪人を国内法および国際基準に十分従った形で処遇している」と民族和解協議会の報道官の発言を引用して報じた。さらに「われわれがワームビア氏をどれほど人道的な条件下で処遇したか全く知りもしない者たちが、厚かましくも『虐待』や『拷問』という言葉を口にしている」と伝えた。

    また北朝鮮は「米国へ帰国後、1週間もたたずに急死したのは、われわれにとっても謎だ」と主張。

    昏睡状態のまま19日に死亡したオットー・ワームビア氏の葬儀が22日、中西部オハイオ州ワイオミングの出身高校で行われた。

    先にオットー・ワームビア氏の死亡をめぐり、韓国の北朝鮮脱出住民(脱北者)団体「自由北韓運動連合」は22日、北朝鮮当局を非難する内容のビラ約30万枚などを10個の大型風船にくくり付け、北朝鮮に向けて飛ばした

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    オットー・ワームビア, 北朝鮮, 米国
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