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    NATO、ロシアの強まる軍事力に懸念

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    政治
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    北大西洋条約機構(NATO)は、「実質的に全てのレベルで」軍事力を高めようとするロシアの意欲に直面したとして、NATOの報道担当が懸念を示した。米政治メディア「Politico」が報じた。

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    報道担当によると、脅威の評価は能力と意欲という2つの要素に基づいている。能力について言うと、ロシアは伝統的な軍備においても、核兵器においても軍事力を高めているという。

    「意図についての話では、このような理解はない。なぜなら、NATOに対する攻撃的な意図がロシアにあるか否か、はっきりとは言えないためだ。」

    しかし報道担当はロシアの軍事的プレゼンスが増加していることを指摘し、その証拠として、核弾頭を搭載可能な大陸間弾道ミサイルのカリーニングラード州やクリミアへの配備に関する報道を挙げた。

    ロシア政府はすでにこの報道にコメント。NATOがこの報道により、欧州の政治経済的情勢に働きかけようとしているとして、ロシア下院国際問題委員会のアントン・モロゾフ氏は次のような見解を示した。

    「情報フィールドに影響することで、彼らはNATOによる実質的な欧州占領を支持するような世論を形成している。」

    モロゾフ氏はさらに、ロシアの戦略的ポテンシャルの拡大はNATOが進める攻撃的な政策への自然な答えだと強調して、「ロシアとの国境でNATOが新たな基地をつくり、新たな兵器を配備している。…我々は自国の国防力を強めているのだ」と説明した。

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    NATO, 米国, ロシア
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