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    トランプ大統領、ロシア外交拠点閉鎖につきプーチン大統領と話す意向なし

    トランプ大統領、ロシア外交拠点閉鎖につきプーチン大統領と話す意向なし

    © AFP 2017/ Nicholas Kamm
    政治
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    トランプ米大統領には、今回のロシアの在米外交拠点閉鎖についてプーチン大統領と電話で話し合う意向はない模様。米政府高官情報筋が「スプートニク」編集部に明かした。トランプ氏は、ロシアが同国駐在の米外交官削減を要請したことへの対抗措置として複数の提案を政府内の担当部署から受け、その中からロシアの在サンフランシスコ総領事館およびワシントン・ニューヨーク2都市の外交拠点を閉鎖するという措置を、自ら選択し決定した。

    スプートニク日本

    今回の決定に関してトランプ氏がプーチン大統領と電話会談を実施するつもりはあるのかという同編集部に対し、米政府関係者は「本件で協議する予定は大統領にはない」と答え、また「政府内の国家安全関連部署が作成した案が(大統領に)幾つか提出され、その中から大統領自身が決定を行った」と状況を説明した。

    米国は8月31日、同国内でのロシア外交活動を制限する新たな措置として、サンフランシスコの総領事館、ならびにワシントンとニューヨークの2都市の外交拠点を9月2日以降閉鎖すると宣言した

    米国は2016年の大統領選挙へのロシアの妨害を理由に新たな対ロシア制裁を発動したが、ロシア側はこれを否定。その返答としてロシアは、775人の米国人外交官を国外へ追放すると発表していた。この追放規模は露米国関係の歴史上最大規模になると見られている。

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    ドナルド・トランプ, 米国, ロシア
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