23:41 2018年11月19日
イタリアのマッテオ・サルヴィーニ副首相

伊副首相、対露関係改善に期待 「対露制裁は何ら意味をなさない」

© REUTERS / Tony Gentile
政治
短縮 URL
0 131

イタリアのマッテオ・サルヴィーニ副首相は露ニュース専門局「RT(ロシア・トゥデイ)」の取材を受け、対露制裁は「何ら意味をなさない」との見方を示した。

スプートニク日本

サルヴィーニ副首相は、「来年5月、欧州における力関係が変わる可能性がある。また同時に欧州外の国々、つまりロシアとの関係が変わる可能性がある」と述べ、2019年5月23~26日に予定されている欧州議会選挙を示唆した。

サルヴィーニ副首相はまた、「私は常に損失に注意を払っており、今後もその姿勢を崩さないつもりだ。とういうのも、対露制裁は経済的、政治的、社会的、そして文化的な意味を全くなしていないからだ」と強調した。

サルヴィーニ副首相は定期的に対露制裁に反対の意を表明している。同副首相はロシアに対し6月、欧州連合(EU)の対露制裁解除を進めていく約束をした。また、クリミア情勢を巡り協議する用意があるとの声明を出し、同半島を巡る対露制裁に対しイタリア側が拒否権を発動することに理解を示している。

関連ニュース

米国がロシアに警告 次の対露制裁は「壊滅的」

EU崩壊の危機を懸念=イタリア内務相

タグ
対露制裁, 欧州, イタリア, ロシア
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント