12:43 2018年11月14日
メルケル独首相

メルケル独首相、サウジへの武器輸出凍結を表明

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政治
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ドイツのメルケル首相は21日、同国の首都ベルリンで行われたキリスト教民主同盟(CDU)幹部会合後の記者会見で、サウジ人記者ジャマル・カショギ氏を巡る状況を考慮し、サウジへの武器輸出を当面凍結する考えを示した。

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メルケル首相は記者団に対し、「我々が直面している現状では、(サウジへの)武器輸出が行われることはないだろう」と述べた上で、当事者への責任追及を求めた。同首相はまた、カショギ氏殺害を巡る事件解明に向けた意欲を示した。

2017年より米ワシントン・ポスト紙の記者を務めていたカショギ氏は今月2日、在イスタンブール・サウジ領事館で行方不明になっていた。サウジ政府は先に、カショギ氏はトルコ総領事館での殴り合いの末死亡したと発表。サウジ検察総長は当該事件を巡り容疑者18人が逮捕されたことを明らかにしている。

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武器・兵器, サウジアラビア, ドイツ
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