01:18 2019年12月12日
トランプ大統領

トランプ大統領は、トルコとクルド勢力の接点を模索している=米国務省

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政治
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トランプ米大統領は、対立するトルコとクルド人勢力が合意するための「接点」を模索している。米国務省高官が記者団に明らかにした。

高官によると、トランプ大統領は国務省に停戦の可能性を模索するよう指示した。

国務省高官は「トランプ大統領は停戦を提案するための共通の立場を見出し、クルド労働者党の分派であるYPG(シリアのクルド人民防衛隊)とトルコの距離を縮める方法を提案しようとしている。トルコは過去にクルド労働者党と交渉を行ってきた(中略)したがって我々は双方の可能性を模索することで前進への道を見つけることができることを願っている」と述べた。

同氏によると、トランプ大統領は全当事者のニーズを満たす和解合意をつくろうとしている。

先にトランプ大統領は、米国がトルコとクルド人勢力の交渉の仲介をすることもできると述べている。

国務省高官は「トルコは間違いを犯し、これを食い止めるために全力を尽くすというのが我々の立場だ」と指摘した。

シリアにおけるトルコの作戦

トルコのエルドアン大統領は9日、同国で活動が禁止されているクルド労働者党とテロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」 に対する軍事作戦をシリア北部で開始したと発表した。同作戦は「平和の泉」と名付けられた。

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クルド, トルコ, 米国
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