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    ロシアの前駐米大使で上院国際問題委員会の副委員長を務めるセルゲイ・キスリャク氏

    米核戦力の演習は露の脅威でない=前駐米露大使

    © AP Photo/ Cliff Owen
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    米核戦力の演習は、米政府が構築する戦略攻撃軍の構造を考慮すると特に懸念を引き起こさざるを得ないが、ロシアにとって危険ではない。ロシアの前駐米大使で上院国際問題委員会の副委員長を務めるセルゲイ・キスリャク氏がスプートニクに伝えた。

    スプートニク日本

    これより先に米戦略軍のブライアン・マグワイア報道官が、30日に戦略核戦力の演習「グローバル・サンダー」を始めると明らかにした。演習では全地球攻撃兵器や対ミサイル防衛兵器の動きが確認される。

    キスリャク氏は、米国の演習がロシアにとって危険ではいとして「ロシアの安全はしっかりと保証されている。そのために、必要な際には完全な戦闘準備完了の状態に移行できる全ての必要な抑止力が存在している」と述べた。

    「米露の演習には差がある。我々の演習は常に自国の安全保障に向けられているが、米国は報道官の発言から考えると、演習であらゆる時間や場所のあらゆる敵に対する多様な働きかけを行う訓練をするようだ。」

    プーチン大統領は26日、戦略核戦力指揮の訓練に参加。ロシアの核戦力を構成する3要素全て、原子力潜水艦、戦略航空軍、大陸間弾道ミサイル複合体の3つが演習に参加した

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