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ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使は、数日前にロシア領内で米国からの300万件のサイバー攻撃が記録されたことをあきらかにした。アントノフ大使は、米国関係者らとこの件で協議し、攻撃が誰の指示によるものかを明らかにする用意があると表明している。
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アナトリー・アントノフ駐米大使は ワシントンの政策研究機関スティムソン・センターで演説した中で「わずか数日前、ロシアのIPアドレスに対し、米国領内から300万件のサイバー攻撃が行われたことを確認した。誰もそのことを知らないが、しかしこれは事実だ」と述べ、「 今日この場で私は、米国はロシア連邦の内政に干渉していると言わなければならないのだろうか ?」と 疑問を投げかけている。
ロシア連邦安全保障会議のセルゲイ・コロトコ副書記はすでに昨年末、12月の時点で、2018年の1年間にロシアの重要な情報インフラに対し、40億件の攻撃が加えられ、その主な発信元が米国だったことを明らかにしている。
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