07:48 2020年10月22日
ロシア
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米国の社会評論家、ピーター・スーチュー氏は、ナショナル・インタレスト誌からの取材に対し、汎用装軌プラットフォーム「アルマータ」を基にした無人のT14戦車の開発の過程では、あらゆる遠隔操作兵器が持つ問題が解決されているとの考えを明らかにした。

最近伝えられたところによれば、ロシアの新型戦車T14「アルマータ」は無人操縦での実験を成功させている。

スーチュー氏は、戦車の遠隔操作を行うにあたってもっとも重要な課題は、戦車を正しい方向で走行させることだとし、T14の開発者らは戦車の車両全体に広角のビデオカメラを設置することでこの問題を解決したと指摘した。このビデオカメラは360度の全方位を捉えることが可能となっているほか、周辺状況を操作者に伝えることができる。

またスーチュー氏はもう一つの戦車の新しい性能として、無人砲塔を挙げている。砲塔には遠隔操作が可能な、全自動装填装置のついた125mm滑腔砲2А82-1Мが装備されている。

また専門家はT14が時速90キロの戦車である点を指摘し、機動性は米国の戦車M1エイブラムスよりも優るだろうとの見方を示した。

またこのインタビュー記事では、ロシアの新型戦車は偵察、目標物の設定、自走砲や対空ミサイルシステムの射撃調整を行うことができると強調されている。

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