07:08 2020年02月20日
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25日、米企業「ロケットラボ(Rocket Lab)」が同社の超軽量ロケット「エレクトロン(Electron)」を宇宙に打ち上げた。今回の発射は、いくつかの点で世界初のものとなった。エレクトロンは3Dプリンターで印刷された初めてのロケットである上、民間打ち上げ場から発射されたニュージーランド初のロケット。こうして同ロケットは、ニュージーランドの宇宙プログラムの口火を切った。軌道投入には失敗したが、ロケットラボ は今年中にも、民間発射を含む打ち上げを数回行う予定だ。また、3Dプリンター利用により、ロケット製造費が格段に下がる可能性がある。

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ロケットの全長は17メートル、直径は1.2メートルで最大積載量は225キロ。

ロケットラボ社の創設者ピーター・バックさんは打ち上げ後、「最高の飛行だった。私たちはロケットのパフォーマンスに本当に満足している」と述べた。

ロケットラボ社の以前の発表によると、エレクトロン の打ち上げ費用は500万ドル(約5.6億円)。これは、ロケット発射の低コスト化の初めての例ではない。

この前、ロケット運搬機「ファルコン9」が人工衛星SES-10の打ち上げに成功し、打ち上げでは再利用の第1段階が使用されるという宇宙産業界の「大革命」が行われた。

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テクノ, ロケット, 宇宙, ニュージーランド
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