21:55 2019年06月24日
マスク氏

スペースX、1月に「魅力的な」打ち上げを実施へ

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新大型ロケット「ファルコン・ヘビー」の初めての打ち上げが1月に実施されると、米スペースX社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がツイッターで発表した。

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マスク氏は、「ファルコン・ヘビーの打ち上げは来月ケープ(・カナベラル)で実施される」と書き込み、「とにかく、魅力的なものになるだろう」と述べた。

さらにマスク氏は、ロケットの有効ペイロードとして、デヴィッド・ボウイの楽曲「スペイス・オディティ」を奏でる、自身が所有するサクランボ色のスポーツ電気自動車「テスラ・ロードスター」を搭載するとし、「目的地は火星軌道。打ち上げ時に爆発しなければ、深宇宙に約十億年にわたって存在し続けることになるだろう」と述べている。

今年夏にマスク氏は、ファルコン・ヘビーの初めての打ち上げが危険を伴うものであり、失敗の可能性も排除できないと認めていた。マスク氏によると、打ち上げ成功の確率は「ポーカーと同じ」だという。

また、ファルコン・ヘビーの打ち上げ時には、27基全てのロケットエンジンが同時に始動する必要があるとしている。これはエンジンを9基装備した「ファルコン9」よりも3倍多い数だ。

新しい超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」計画は、スペースX社によって2011年4月に発表された。ファルコン・ヘビーは低軌道に約53トンのペイロードを打ち上げる能力を持つとされる。この重量は、現時点で存在する大型ロケットの積載能力の2倍に上る。

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