12:42 2020年09月28日
テック&サイエンス
短縮 URL
0 14
でフォローする

ブルネイで新種のカタツムリが見つかり、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんにちなんで「Craspedotropis gretathunbergae」と名付けられた。Biodiversity Data Journal誌が伝えた。

ブルネイ、オランダ、マレーシア、イタリア、フランスの学者らが、ヤマタニシ科の新種のカタツムリを発見した。

この種は、干ばつ、極端な気温差、森林劣化に非常に敏感。

このカタツムリは気候変動に耐えるのが困難であるとみられるため、学者たちはトゥーンベリさんにちなんで名前をつけた。

新種のカタツムリを最初に発見したジョナサン・リム氏は「このカタツムリをグレタ・トゥーンベリさんにちなんで名づけることで、彼女の世代がつくったわけではない問題を解決する責任を彼らが負うことになるのを我々は認める。また、別の世代の人々が彼女を助けに来るという約束でもある」と述べた。EurekAlertが伝えた。

グレタ・トゥーンベリさんについて

トゥーンベリさんは2018年、毎週金曜日に学校を休み、スウェーデン議会の前で気候変動対策を強化するよう当局に求めた。

トゥーンベリさんの取り組みは、国際的な運動「FridaysForFuture(未来のための金曜日)」に発展した。

2019年末、グレタさんは米タイム誌の「今年の人」に選ばれ、米フォーブス誌の「世界で最も影響力のある女性100人」にも名前を連ねた。また、グレタさんは北欧理事会から環境賞の受賞者に選ばれたが、「地球温暖対策を求める運動に、これ以上賞は必要ない」と述べ、受賞を辞退した。1月、グレタさんは自身の名前と、自身が始めた地球温暖化対策を求める運動「未来のための金曜日」の名称の商標登録を申請したことが明らかになった。

グレタさんは2019年にもノーベル平和賞候補に選出されていた。

コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント