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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」から新世代機のPS5への移行に約3年かかるとみている。同社のプラットフォーム・プランニング&マネジメント担当の西野秀明氏が、テレビやオーディオに関する情報サイト「AV Watch」のインタビューで答えている。
西野氏は、ソニーは様々な世代のコンソール向けのゲームがPS5でも利用できるようにしていく方針だと述べている。同氏は、「PS5は最初からPS4の互換性を想定して開発しており、x86から変えないということも大前提でした」と語り、PS5の開発は互換性を前提にして進められたという。
西野氏は、PS4からPS5への移行には3年くらいかかると予想している。また、購入したPS4向けのゲームがPS5でも遊べるかどうかという点は、ユーザーが今すぐに知りたい重大な関心事であることを理解している。そのため西野氏は、PS4とPS5の「クロスジェネレーション」を前提に開発をお願いしたという。
西野氏は、PS5の目玉はSSD(フラッシュメモリ)にあり、ゲームのロード時間の短縮を目指して多くの開発者がSSDの開発に注力していると語っている。また、2013年に発表された現行のPS4にはHDDが内蔵されている。
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