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日本外務省は13日、月周回有人拠点(ゲートウェイ)のための協力に関する日本政府と米航空宇宙局(NASA)の間の了解覚書の発効について発表した。
日本外務省によると、この了解覚書は「米国が国際協力による整備を構想している月周回軌道上の有人拠点(ゲートウェイ)に関する協力を実施するための国際約束」。
外務省のサイトでは、
ゲートウェイとは「月面及び火星探査の中継基地として、各参加機関が提供する要素によって構成される月周回有人拠点」と紹介されている。
日本は2019年10月、ゲートウェイの建設を含む米国主導の「アルテミス計画」への参画を表明した。
日本外務省は「我が国としては、この了解覚書に基づき、我が国の強みを活かしつつ、ゲートウェイの整備に貢献するとともに、宇宙分野における国際協力を更に促進していく」と発表した。
日本の萩生田文部科学大臣は昨年10月、「アルテミス計画」に関連して日本から参加する宇宙飛行士を新たに募集する考えを明らかにした。
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