20:56 2018年11月17日
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト組(ロシア)

アレクサンドル・エンベルト「日本はホームのように感じた」 NHK杯フィギュア優勝

© 写真 : Nina Zotina
スポーツ
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アナスタシア フェドトワ
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広島で開催中のフィギュアスケートのグランプリ(GP)第4戦NHK杯のペアで10日、ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト組(ロシア)が優勝した。総合得点で214.14点をマークし、他を圧倒する堂々の優勝となった。スプートニクのインタビューで2人は、首位獲得の助けになったものや、フリーのプログラムが詩作のインスピレーションを与えたことを語った。

スプートニク日本

ザビアコとエンベルトは、今回の勝利で今季GPシーズンで2度目の優勝となった。第3戦のフィンランド大会でエンベルトはショートプログラム(SP)とフリーで2度のミスを犯し、危うく首位を逃しかけた。2人は、広島での滑りに対する満足度は前回よりとても高いと述べた。

エンベルトはフリー直後にスプートニクのインタビューで「今日はとても良かった、最高だった!本当のところ、観客席からの応援にはとても驚かされた。観客は私たちのためにあんなに応援してくれて、とても気分が良いです!正直、ホームのように感じて、とても良かったです」と語った。

実際に、ザビアコ&エンベルト組の演技を観客は大きな声援で迎え、観客席にはロシア国旗が確認された。

ザビアコ&エンベルト組はロシアの作曲家、イゴール・クルトイ氏の曲「Toi et moi」の下で感情に満ちた演技を見せた。クルトイ氏は、2人がこのナンバーのために使いたい物語を知り、2人に直々にフリー準備を協力した。

ザビアコは「若い男性が恋人を無くし、喪失から立ち直れずに、何にも喜びを感じないという話です。ある時、この女性が幻、魂となって彼のところに戻ってきて、彼を人生へと立ち直らせようとします。それは成功しますが、その瞬間に彼女は消えてしまうのです」と語った

ザビアコは、このプログラムが強いインスピレーションを与え、詩を書いたほどだと告白。だが読み上げることは控えた。

ペアの2位は彭程&金楊組(中国)で総合得点207.24点を獲得。3位はアレクサ・シメカクニエリム&クリス・クニエリム組(米国)で190.49点だった。

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