22:12 2021年04月11日
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11月の後半に、ロシアのフィギュアスケーター、アレクサンドラ・トルソワ選手(16)のこれまでの軌跡を表した本が発売される。この本には、トルソワ選手や両親、コーチらの思い出が綴られている。ロシアのスポーツ紙「スポルト24」が報じた。

4歳でフィギュアスケートを始めたトルソワ選手は、すぐにコーチの目に留まるようになった。難しい課題であればあるほど、トルソワ選手にとっては面白いものだった。同選手には恐れるものは何もないように見えた。しかし、トルソワ選手自身がその本で認めているように、それでもやはり怖いものはある。

「私は怖いもの知らずで、向こう見ずであるとは言えません。そんなことはありません!飛行機に乗ることや、遊園地の過激なアトラクションに乗ることとか、怖いものはたくさんあります。でも、スケート靴でジャンプして氷の上で転倒することは怖くありません。なぜならこれに関しては全てあなた次第だからです。私は全身の筋肉を感じて、何をすればいいのか分かっています。しかし、アトラクションや飛行機に乗ることは、自分次第でどうにかなるものではありません。タワーが突然壊れたり、飛行機が墜落したらどうしますか?逃げることはできません。また、氷の上で転ぶ能力も確実に役に立ちません」

このトルソワ選手の告白により、彼女は自分の力を計算することに慣れていて、状況に屈することを望まず、最後まで勝利のために戦う準備ができていることが分かる。スポーツ界がこれを目の当たりにしたのは2018年、当時13歳のトルソワ選手が世界ジュニア選手権で金メダルを獲得したときだった。

トルソワ選手は当時、国際大会である世界ジュニア選手権で女子で初めて4回転のサルコーとトウループを成功させた。

これよりトルソワ選手は「4回転女王」と呼ばれ、この出来事は女子フィギュアスケートが発展する契機となった。

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フィギュアスケート, スポーツ, アレクサンドラ・トルソワ
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