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米国防総省は、米議会の指示で未確認飛行物体(UFO)の調査計画に取り組んでいた。ポリティコ紙が報じた。
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元議員がポリティコ紙に語ったところによると、中国あるいはロシアのような外国の大国が米国を脅かす次世代技術を開発する可能性があったため、10年前にUFO調査計画が始動したという。
同計画では特に、不思議な現象を目撃したと主張するパイロットなどへのインタビュー手順が作成された。
パイロットらは、空気力学の観点から現在達成可能と考えられるものをはるかに超える能力を備えた飛行する物体を目撃したと伝えたという。
同計画の生みの親、ロバート・ビゲロー氏は、地球に宇宙人が訪れていることを信じていると何度も述べた。
計画には2000万ドル以上が投入された。
米国防総省のダナ・ホワイト報道官は、ポリティコ紙に計画が存在したことを認めた。なお報道官は、計画は2012年に終了したと述べたという。
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