00:49 2021年06月25日
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米フロリダ州オールズマー市で、何者かが浄水システムをハッキングし、水に危険な化学物質を加えようとしていたことが分かった。地元メディアが報じている。

その正体不明のハッカーは、ソフトウェア「TeamViewer」を利用して同社の職員のコンピューターにアクセスし、アルカリの濃度を通常の数百倍に変更しようとしていた。このアルカリは水の酸性度を調整するために少量で使用されるものだが、大量に用いると水を汚染し、市内に住む1万5000人超の人々に害を及ぼす可能性がある。

職員は何が起きたのかすぐに気づき、アルカリの濃度を通常値に戻し、アルカリの大量流出を未然に防いだ。地元警察によると、この事件の捜査には米連邦捜査局(FBI)が加わる予定だという。この事件の記者会見では、2007年、米マサチューセッツ州の町で水中に高濃度のアルカリが混入され、多くの人々の皮フに炎症が起き、火傷を負った事件について言及された。

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