22:41 2021年06月14日
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ロシア南部のソチで2日間にわたって行われていたロシアとベラルーシの首脳会談が終了した。両首脳は黒海沿岸でクルージングを楽しむなど、カジュアルな雰囲気の中で会談は開催された。会談2日目では経済協力と新型コロナウイルスへの対応がテーマとなった。

初日の会談に続き、2日目の会談が行われた。ベラルーシのルカシェンコ大統領は息子のニコライさんとともに船で黒海に到着し、プーチン大統領がゲストらを出迎えた。プーチン大統領はゲストを船に案内し、そこでランチを提案した。首脳らは船の上でも交渉を行い、極めてカジュアルな雰囲気の中で会談は開催された。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官はこの首脳会談について「極めて建設的で内容的にも充実したものだった」とコメントした。ペスコフ報道官によると、この会談ではベラルーシに対する15億ドルの財政融資について協議が行われたという。この融資は3度に分けて実施されることが決まっており、ベラルーシ政府は第2弾となる5億ドルの融資を6月末までに受け取る。この融資には、 ユーラシア開発銀行も変わっている。 なお、この財政融資は以前に合意されたもので、ライアンエアー航空機の緊急着陸事件による影響はない。

ルカシェンコ大統領からは、追加の経済支援に関する提案などはなかった模様。 

また、会談の中では、2国間の経済協力やパンデミックとの戦いに向けた協力についても協議が行われた。特に関税や税制面での協力について検討が行われたという。なお、ベラルーシとロシアの間で共通の通貨を採用する計画については言及されなかった模様。

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ウラジーミル・プーチン, ベラルーシ, ロシア
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