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米国防総省 F-35戦闘機の大量購入で契約締結

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米国防総省は29日、第5世代の多機能型戦闘機F-35の大量購入でロッキード・マーティン社と契約を締結した。同省が発表した。

初期契約での総額は70億ドル(約7624億円)となるが、全体として契約には米国とその同盟国の戦闘機478機分の340億ドル(3兆7036億円)の支払いが含まれる予定。

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米国防総省の契約責任者であるエレン・ロード氏は、「国防総省とロッキード・マーティン社は大きな発展を成し遂げ、F-35の生産と供給で合意に達した」と表明した。


F-35の価格は安いか

ロード氏によれば、合意は「F-35のコストを下げるという我われの意向が積極的に反映されている」。2022年から戦闘機1機の生産は約13%コストダウンし、一連のロットでは最大で8千万ドル(約87億1千万円)となる。比較として、ロシアの第5世代戦闘機SU-57は3400万ドル(約37億円)。


もっとも高額で、もっとも「待望」の戦闘機

F-35戦闘機の開発は大幅に遅れ2015年に装備された。同機は今世紀の中ごろまで米国と一連の同盟国の主要戦闘機となることが予想されている。戦闘機の製造には1兆4千億ドル(152兆5千億円)の費用がかかり、史上もっとも高額な戦闘機といえる。

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