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ロシア人と楽しくおしゃべり、日本語会話クラブ「ラマーシュカ」開催100回を達成!

© Sputnik / Николай Хижняк / フォトバンクに移行ロシア人と楽しくおしゃべり、日本語会話クラブ「ラマーシュカ」開催100回を達成!
ロシア人と楽しくおしゃべり、日本語会話クラブ「ラマーシュカ」開催100回を達成! - Sputnik 日本, 1920, 02.05.2021
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モスクワにある、貿易経済交流発展のための日本センター(通称:日本センター)が日本語会話クラブ「ラマーシュカ」の開催100回を達成した。2011年6月から月に一度開催されてきたこのクラブには、これまでに約7300人が参加し、日本語を学ぶロシア人と、ロシアに興味がある日本人の貴重な交流の場になっている。

ラマーシュカとは、カモミールの花のこと。ロシアを象徴する植物のひとつで、古くからロシア人に愛されてきた。ロシア中のどこででも美しく咲くラマーシュカのように、日本語の知識がロシア全土に普及することを期待して、この名前がつけられた。

モスクワ日本センターの浜野道博所長は、「日露の若者の意欲が、よく継続されている」とこの10年間を振り返る。コロナが蔓延するまでは、モスクワ日本センターの一室に100人近い参加者が集まって、お茶とお菓子を囲みながら、懇談するというスタイルだった。しかしコロナ禍のため、直近の一年はZOOMで開催を続けてきた。

© 写真 : Margarita Kolesnikova常連参加者のひとり、マルガリータさん。ボロネジの中央公園にて
ロシア人と楽しくおしゃべり、日本語会話クラブ「ラマーシュカ」開催100回を達成! - Sputnik 日本, 1920, 02.05.2021
常連参加者のひとり、マルガリータさん。ボロネジの中央公園にて

モスクワから南に500キロほど離れた町、ボロネジに住むマルガリータ・コレスニコワさん。日本語教師として働いており、たまたまモスクワに行った日に初めてラマーシュカに参加した。オンライン開催になってからは、毎回欠かさずに参加している。

マルガリータさん「ボロネジのような地方都市では、あまり日本人と話す機会がないので、こうやって1か月に1回でも自由に話せるのはありがたいです。日本語のレベルに応じてグループに分けてもらえるので、初心者から上級者まで参加でき、私の教え子も参加するようになりました。毎回色々な町に住んでいる新しい日本人と知り合い、その町の情報や、その人の体験、ロシアに対する考え方を聞けるのがとても面白いです。最後にゲームがあるのも気に入っていて、内容が毎回変わるので、楽しいです。これからは、日本文化をもっと知る機会があれば良いですね。例えば、日本文化に関係する職業の日本人ゲストを招いて、話をしてもらい、私たちが質問をする、というのも面白いと思います。」

今回、日本から初参加した女性は、フィギュアスケートやロシア旅行に関心があり、最近ロシア語の勉強を始めた。ラマーシュカについて知ったのは、ロシア語の先生のすすめだった。「皆さん日本語が上手で、びっくりしました。ずっと日本にいれば意識しないような日本とロシアの違いに話が及んだり、ロシア人って寡黙なイメージがあったんですが、思ったよりずっとおしゃべりだと思いました。そういう気付きがあったのが楽しかったです。普段の生活ではたくさんの人と知り合う機会もなく、海外旅行にも行けないので、ラマーシュカに参加して良かったです。」

© 写真 : The Japan Center第100回ラマーシュカに参加した皆さん
ロシア人と楽しくおしゃべり、日本語会話クラブ「ラマーシュカ」開催100回を達成! - Sputnik 日本, 1920, 02.05.2021
第100回ラマーシュカに参加した皆さん

モスクワ日本センターはモスクワ大学の敷地内にあり、伝統的に、モスクワ大学に留学中の日本人学生たちがラマーシュカの企画運営を手伝ってきた。茨城県在住の大学生、石川織羽さんもそのひとり。コロナの影響で予定より早く日本に帰国したものの、ボランティアリーダーとして活動を続けている。

オンライン形式になって大変になったのは、参加者が毎回楽しみにしているゲームの内容を考えることだ。対面なら紙や道具を使うことができたが、今は会話だけでゲームを完結させないといけないので、他のボランティアメンバー約10名とともに、毎月アイデアを絞っている。

石川さん「100回も続いたのは純粋にすごいなと思います。第100回の参加者の中には、第1回のラマーシュカに来たロシア人もいて、びっくりです。10年間、コンスタントに参加してくれる人たちのおかげで、こんなに続いているんだな、ありがたいなと思いました。今、大学にロシアからの留学生はほとんどいないので、こうした形でロシア人と定期的に交流できること、オンラインという限られた条件の中でも創意工夫ができるようになったのは、良かったと思います。来春の大学卒業まではボランティアを続けたいです。」

Самолет boeing 787 dreamliner, совершивший первый рейс по маршруту Шереметьево (Москва) – Ханеда (Токио)   - Sputnik 日本, 1920, 29.04.2021
羽田―モスクワ線の定期便が開設 今のところは日本人向け
浜野所長は、コロナが落ち着けばいずれは従来の形式に戻し、ラマーシュカをさらに楽しいものにしたいと話す。

浜野所長「オンラインはまさに国境を越えた交流を実現しましたが、やはり対面交流の持つ臨場感に薄いので、アフターコロナは従来通り会場での対面に戻るでしょう。日本センターも引き続き支援していきます。100回を迎えて、内容も改善点が出てきているものと思います。学生ボランティアに交じって、青年交流がより楽しいもの、有益な出会いになるように、知恵を絞っていくつもりです。」

ラマーシュカの参加は無料。開催情報と申し込み方法は定期的にこちらのページで発信されるので、ロシアに興味のある日本人の皆さんは奮って参加してほしい。

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