新たな露米首脳会談は未確定、ウクライナからの退避計画進める=ホワイトハウス

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ホワイトハウス - Sputnik 日本, 1920, 22.01.2022
新たな露米首脳会談が実現する可能性はあるものの、この点に関する最終決定は下されていない。また、ウクライナの情勢悪化を受け、現地に在住する米国市民の国外退避計画を積極的に進めている。ホワイトハウスのジェン・サキ報道官が記者団に明かした。
サキ報道官は記者団に対し、「バイデン大統領は首脳レベルでの連携を常に評価しているものの、そうした次なる一歩が時宜に適っているものかを判断する必要がある」と発言した。また、首脳会談がいつ実現するか、そもそも実現するかについて予測はできないと指摘した。
バイデン大統領はジュネーヴで開催された露米外相会談の結果について、アントニー・ブリンケン国務長官からこの週末に報告を受けるという。
Министр иностранных дел РФ Сергей Лавров  - Sputnik 日本, 1920, 22.01.2022
安全保障に関する要求を米国が更に無視すれば深刻な結果をもたらす=露外相
また、サキ報道官は現地に滞在する米国市民の国外退避に関する質問を受けて、「世界中のあらゆる国で安全保障上の情勢が悪化した場合に取るような緊急計画を積極的に進めている」と指摘した。またロシアによる侵攻の危険性が高いことから、ウクライナへの渡航を控えるよう市民に勧告していることも指摘した。
先にグレゴリー・ミークス米下院外交委員長(民主党)は、ウクライナ情勢の悪化を受けて新たな対露制裁案の審議を提案した。ミークス議長が提案した制裁案には、ロシアが開発を進める天然ガスのパイプライン「ノードストリーム2」や、採掘事業、金融企業、国債、ウラジミール・プーチン大統領を含む政府高官が含まれているほか、ウクライナへの軍事支援を早急に保証することも盛り込まれている。
Президент России Владимир Путин и президент США Джо Байден на саммите в Женеве - Sputnik 日本, 1920, 20.01.2022
バイデン大統領、新たな露米首脳会談に向けた覚悟を明かす
最近、欧米諸国やウクライナ政府で、ロシアがウクライナに侵攻する可能性があるという疑惑が浮上している。ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、このような情報は空虚で根拠のない緊張を高めるものだと指摘し、ロシアは誰にも脅威を与えていないと強調した。またペスコフ氏は、このような発言を正当化するための挑発行為が起こる可能性を否定しなかった。
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