エジプトの首都カイロの中心部で発生し、警察官2人と、この2人に追跡されていたテロリストが死亡した爆発の瞬間が、屋外監視用のカメラに撮影されていた。スカイニュース・アラビアが伝えている。
南アフリカ国立生物多様性研究所の学者らが、アフリカ南西部アンゴラで、背中に角を持つ新種のクモを発見した。
アフリカのケニアで、自然写真家のウィリアム・ブラード=ルーカス氏が非常に珍しい野生のクロヒョウを撮影した。デイリー・メール紙が報じた。
2015年、チュニジア首都チュニスにあるバルド国立博物館と北部スースにあるホテルのビーチで起きた銃乱射事件について、チュニジアの裁判所は被告に終身刑を言い渡した。乱射事件で犠牲になった観光客は60人近くに上る。AFP通信が報じた。
10年間にわたり母親によって監禁状態に置かれていた17歳の少年を、エジプト警察が救出した。エジプト社会に衝撃を与えた今回の事件は、同国北部ガルビーヤ県にある村の1つで起きた。アルアラビーヤ・テレビが伝えている。
エジプト中部ミニヤ県にある遺跡からおよそ40体のミイラが見つかった。考古省が発表した。
南アフリカ共和国ウィットウォーターズランド大学の研究者らはヨハネスブルグ近郊に集中している石を積んだ囲いがかつて繁栄したメガロポリスの跡であったことを明らかにした。ポータル「サイレンス・アラート」が学術論文を引用して紹介した。
グローバル・ファイナンス誌がサイトで世界で最も治安のいい国のランキングを発表した。
ナイジェリアのラン市から3万人を超す市民が先週末、イスラム原理主義組織「 ボコ・ハラム」の襲撃を恐れて、カメルーンへと逃げ込んだ。29日、国際連合難民高等弁務官事務所が明らかにした。
アラブ連盟は3月に会合を開き、シリアの連盟復帰を検討する。チュニジアのマイエス・ジヒナウイ外相がロシアのラブロフ外相との会談を終え、ロシアメディアの質問に答えた。
アフリカ中部ガボンで、権力の掌握を発表した反徒らが逮捕された。ラジオ局 RFIが、ガボン政府広報室の発表をもとに報じた。政府は「状況は管理下に置かれており、秩序は2~3間以内に完全に回復される」と発表した。
中部アフリカのガボンで、軍が首都リーブルヴィルにある国営ラジオで、「民主主義を回復」するために政府に対する統制を確立したと発表した。AP通信が報じた。軍は、「国家回復評議会」の発足を約束した。
西アフリカ・ベナン共和国のコトヌー沖で2日、MSCコンテナ船に乗っていたロシア人乗組員が海賊に拘束された。ロシア連邦運輸省・国家海上河川運輸政策局が発表した。
ミス・アフリカ2018コンクールの授賞式で優勝者ドルカス・カシンデさん(24)の被っていたかつらが炎上した。ナイジェリアのデイリーポスト紙が報じた。
カイロのギザのピラミッド付近で観光バスが爆破された。28日、TVスカイニュース、アラビアが報じた。
【ラバト共同】河野太郎外相は24日(日本時間同日)、モロッコの首都ラバトでブリタ外相と会談し、来年8月に横浜市で開く第7回アフリカ開発会議(TICAD)の成功に向けた協力を確認した。日本企業によるモロッコへの投資を促進する方針でも一致した。
ジンバブエ共和国の活動家らが、ディズニー社に対する請願書を作成した。彼らは、スワヒリ語で 「気ままな生活」を意味するフレーズ 「ハクナ・マタタ」の権利をディズニー社が所有することに反対している。米ニュースチャンネル「CNN」が報じた。
2019年、第3次世界大戦が始まる可能性がある最も「熱い」複数の地域となるのは、南シナ海、ウクライナ、ペルシア湾、そして朝鮮半島であると、ナショナル・インタレスト誌に掲載された自らによる記事で米陸軍大学校(USAWC)のロバート・ファーリー教授が書いている。
ソマリアの首都モガディシュで爆発があり、少なくとも7人が死亡、10人以上が負傷した。ラジオ局Radio Dalsanが伝えた。
コンゴ民主共和国で事故に遭ったアントノフ26型機には当時、23人が乗っており、この中にはロシア国籍を有するパイロット3人が含まれ、この3人の氏名と安否については今のところまだ分かっていないと、コンゴ民主共和国に駐在しているロシアのセンテボフ大使が明らかにした。