17:42 2021年10月19日
アジア
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中国は月に滞在した「宇宙」米から得られた初の収穫を集めた。中国は、宇宙放射能を浴び、無重力空間に滞在した穀物は突然変異を起こすことで収穫率が上がる可能性があることをあてこんで、宇宙空間に穀物を打上げている。ブルームバーグが報じた。

収穫されたのは地質探査機「嫦娥5号」によって宇宙へ打ち上げられ、持ち帰られた40グラムの米を蒔いて得られたもの。「嫦娥5号」は無事、月面着陸を果たし、2020年末に地球に帰還している。

ブルームバーグは、昨年中国は食糧安全保障へさらなる注意を向け始めたと報じている。中国政府は輸入を増やし、14億人の人口の食料を確保するため、主たる農作物に関しては自給水準をより高めるレベルをよう呼び掛けた。

中国は1987年から宇宙空間に米やその他の農産物を送り込んでいる。現段階で中国は、次の打ち上げのために綿花からトマトをはじめとする200種を超える「宇宙」作物を承認している。

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