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中国が7月に米国債への投資を77億ドル削減したことが、米財務省によるデータから明らかになっている。一方で、中国は依然、米国債に対する投資国・地域の中で1位の座を保持している。中国による米国債への投資総額は、1兆1700億ドルに達している。
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2位を占めているのは日本。同国は逆に、米国債への投資を1兆300億ドルにまで拡大させている。3位はアイルランド(3千億ドル)。
ロシアは、上位30カ国・地域には入っていない。7月の1カ月間でロシアによる投資は300万ドル減少し、149億ドルとなっている。
先に、トランプ米政権は、米国が24日から中国からの輸入品2千億ドル(約22兆円)相当に10%の関税を課すと発表した。
これに対し中国は、600億ドルに上る米国からの輸入に対し追加関税を導入すると明言している。
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