06:37 2021年10月19日
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ロシアの新型コロナワクチン (141)
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ロシアの新型コロナウイルス用ワクチン「エピワクコロナ」を開発したロシア国立ウイルス学・生物工学研究センターは、同製薬の3回目の投与の実験を開始した。ワクチン接種のこうしたスキーマはすでに霊長類やイタチ、モルモットで実験が行なわれている。同センター動物感染症・インフルエンザ部門責任者アレキサンドル・ルィジコフ氏が発表した。

ルィジコフ氏は動物実験についてコメントし、「免疫の増強および継続の効果が立証され、同製薬の3回目の接種に向けた第1および第2段階の臨床試験が現在実施されている」と語った。同氏によれば、ワクチンの3回目の投与は免疫力を強めることになるという。

また、同氏は、霊長類への3回目の投与はすでに1年前の昨年5月時点で実施しているという。専門家らは現在も「実験の対象動物」を注視している。2020年7月にはイタチとモルモットに対しても3回目の投与が開始された。

「エピワクコロナ」は「スプートニクV」に次いでロシア製の新型コロナウイルス用ワクチンとして登録が行なわれた2種類目のワクチンとなった。同製薬は昨年10月に登録が行なわれている。ロシア連邦消費者権利・人間福利保護管理庁は、「エピワクコロナ」が新型コロナのさまざまな変種に効果があると強調する。

通常、ワクチン投与は21日間のインターバルをあけて2回目が実施される。同センターによれば、「エピワクコロナ」接種後、コロナウイルスに対する抗体は90%超の人々で確認されている。

同ワクチンはすでにロシアで合計200万本以上が製造されている。

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