04:04 2020年01月28日
フィギュア特集
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2015年世界選手権女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ選手は現代のフィギュアスケートで生き残るには4回転ジャンプが必要と発言した。

トゥクタミシェワは2019年12月にクラスノヤルスク市で開催されたロシア選手権で4位に入賞した。フリープログラムではキャリア開始以来、初めて4回転トゥーループに挑戦したが、着氷には失敗した。

ロシアのフィギュアスケート連盟はトゥクタミシェワ選手が4回転ジャンプについて行った発言を次のようにサイトで紹介している。

「フィギュアスケート業界で生き残ってリードしていくためには、力をつけて4回転ジャンプに挑戦するしかない。私は4回転トゥーループに着手した。練習を始めているし、プログラムにも取り入れていく」と元世界女王は語った。

トゥクタミシェワは13歳のころ、4回転ジャンプに「熱中していた」という。本人曰く、当時の成功率は60パーセント。その後、トリプルアクセルに挑戦を開始した。そのうえで、「いまは意識的に取り組んでいる。大人として。4回転が必要と思ってやっている。これは全く別の感覚」と語った。

トゥクタミシェワによれば、2019年グランプリシリーズの中国大会後に4回転ジャンプの練習を開始した。そして練習から10日後、ジャンプに成功した。

「ジャンプに成功したときの感覚は言葉にできない! 雷に打たれたようだった……以前の私はどこにいったんだろう。どうしてもっと前にやらなかったんだろう。すぐに始めないから、私はこんなにぐずぐずキャリアを積んでいるのかも。少しのんびりしていた」とトゥクタミシェワは当時の気持ちを振り返った。

そして4回転成功の陰にはコーチであるアレクセイ・ミーシン氏の支えがあるとした。

「コーチは冷静に分かりやすく説明してくれる……コーチは天才です。間違いをみつけ、どうやってそれを直すか教えてくれる。その通りにやると、すぐ上手になる」と語った。

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エリザベータ・トゥクタミシェワ, フィギュアスケート, ロシア
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