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平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワがTV番組「氷河期」の司会に就任した。番組のプロジェクトを担当する振付師のイリヤ・アヴェルブフ氏が明らかにした。以前、同番組の司会役にはエフゲニア・メドベージェワが抜擢されるという噂がたっていたが、アヴェルブフ氏はこれを否定した。
「氷河期」は、フィギュア選手ではない有名人がフィギュア選手と共にスケートの練習をつんでアイスショーに参加するというエンターテインメント番組。美しい演出の他、スケートと縁のない有名人が華麗な演技を見せてくれるとあって、非常に人気が高い。
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Sputnik / Vladimir Astapkovich
番組は2人の司会者が進行する。もうひとりの司会役は2002年ソルトレイク五輪金メダリストのアレクセイ・ヤグディンが務める。
番組の録画は毎月わずか4日間であることから、アヴェルブフ氏はTV出演がサギトワの選手生活には阻害要因にならないと語っている。
これより前、功労フィギュア監督のタチアナ・タラソワ氏もザギトワが「氷河期」の司会に就任できたらいいと期待を表していた。
ザギトワ選手は昨シーズン、2019年12月のロシア選手権(クラスノヤルスク)の直前に競技活動停止を宣言。一方で2020年初めから本格的な練習を再開しており、今シーズンのロシア代表にも選ばれている。
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