12:39 2021年05月09日
災害・事故・事件
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補償金9億ドル(約984億円)の支払いまでコンテナ船「エバー・ギブン」号は拘留され、エジプト当局の管理下に置かれる。運河管理庁のウサマ・ラビア長官はサイト「Youm7」に明らかにした。

エジプト・イスマイリヤ市の裁判所はエバー・ギブン号の拘留に関するスエズ運河管理庁の申立てを承認し、同船が運河の通行を数日に渡り遮断し、世界経済と海運分野に巨額の損失を与えたと認めた。

裁判所の決定によれば、離礁後、同船は補償金支払いを保証するための暫定措置としてグレートビター湖水域に停泊している。この間、エバー・ギブン号の船主は訴訟を起こす予定はせず、和解に基づき補償金を支払う意向であると報じられた。

ラビア長官は、補償金が支払われた場合、同船はようやく航行を続けることができることになると述べている。同氏によれば、事故の原因調査の結果は、当局によって4月15日に発表される。

この間、エジプト当局は、同船の事故の責任を指摘し、運河は安全であると強調した。しかし、その後、スエズ運河管理庁の責任者は、いずれにしても当局は運河の水路拡張を計画していることを明らかにした。

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事故, エジプト
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