02:58 2018年09月26日
安倍首相

安倍首相が語る  露日の今の信頼度はどのレベルか【動画】

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安倍首相はロシアのテレビ局「ロシア1」からのインタビューに、現在の露日の信頼関係がどのレベルにあるかを語った。

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安倍首相は、両国関係はサハリンへの橋建設が行えるレベルに達したか、それともまだその途上かとの問いに、これらの問いは経済の合目的性のテーマを内包するものだと答え、このほか信頼関係を深化させることが必要だと述べた。

安倍首相はこうした巨大プロジェクトは国民の支持のもとに発展させるべきものと指摘し、この方向性で尽力を傾ける覚悟だと語った。

また安倍首相は、平和と安定を維持するには国際法の順守は欠かせないとし、「現存の秩序がいかなる武力的手段で変えられることにも我々は異議を唱える」(ロシア語からの和訳)と語っている。

安倍首相は、シリア問題、ダーイシュ(IS)問題、北朝鮮といった国際問題の解決にはロシアの影響力とプーチン氏のイニシアチブが欠かせないと強調した。

ロシアと制裁を支持する諸国との間に原則的な差異が存在するなかで、各国の国益が考慮されるような公正な新国際秩序を構築することは可能かとの問いに、安倍首相は有名な柔道家、嘉納治五郎氏の格言を引用して答えた。

嘉納氏は『自他共栄』『精力善用』という言葉を残しているが、これは人間は自分がうまくいくことだけを目指すのではなく、他の人の繁栄も目指し、自分の力を善いことのために使いなさいという意味だ。日本にもロシアにもそれぞれの歴史、伝統、文化がある。私はあらゆる国が互いの歴史文化に尊敬の念を払うことがとても大事だと思う。我々は第2次世界大戦後に出来上がった国際秩序を敬いつつ、同時に他国の存在に敬意をもって接し、社会の平和的安定の創設、人類の繁栄を目指していかねばならない。」(ロシア語からの和訳)安倍氏はインタビューをこうしたセリフで締めくくった。

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安倍晋三, 日本, 極東, ロシア
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