22:04 2021年08月04日
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東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任の方向で調整に入った。11日、フジテレビ系(FNN)が関係者の話をもとに伝えた。

日本のマスコミによると、森氏は関係者に辞任の意向を伝達した。森氏は理事会の合同懇談会で表明する見通し。

先に東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、森氏の女性蔑視発言をめぐり、12日に臨時の会合を開くことを決めた。

森氏は3日、JOCの臨時評議員会で、JOCが掲げる女性理事を増やす目標について「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、自身がかつて会長を務めた日本ラグビー協会で女性理事が増えていることを例にあげ「今までの倍、時間がかかる。女性というのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげて言うと自分も言わなきゃいけないと思うのだろう。それでみんな発言する」などと述べていた。その後、森氏は謝罪したうえで「不適切な発言だった」とし発言を撤回したが、「辞任する考えはない」とも語った。

日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は5日、森会長の女性蔑視発言を非難し、オリンピックとパラリンピックの精神に反すると述べていた。

森氏の女性差別的な発言に対する日本社会の怒りの反応について、スプートニクの特集記事はここからお読みいただけます。

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