2012.04.18 , 13:30

福島第一原発事故 放射能汚染された瓦礫、建材に利用される

福島第一原発事故  放射能汚染された瓦礫、建材に利用される

   日本の経済産業省は、福島第一原発事故で出た放射性物質に汚染されたコンクリートが福島県の100軒以上の建物建設工事に使われたと発表した。

   調査の結果、建材に利用された瓦礫に放射性物質が含まれていたため、建物680軒のうち118軒が放射線の限界線量を超えていることが確認された。経済産業省の専門家らは、放射線の汚染を受けた住宅建材は同じ工場から出荷されていたことを突き止めた。現在、調査は進行中だが、同工場が製造した住宅建材は940箇所の建設現場に出荷されていることが判明している。

   現段階では、建材製造業者が自社のコンクリ製品や住宅建材などに人体に有害な放射性物質が含まれていた事実を知っていたかは不明。

   タス通信

 

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