2012.11.20 , 08:33

すばる望遠鏡 木星の13倍の質量をもつ巨大惑星撮影に成功

すばる望遠鏡 木星の13倍の質量をもつ巨大惑星撮影に成功

   20日、米国のマスコミが伝えたところでは、天文学者らは木星の13倍の質量を持つ惑星を発見した。

   ハワイ諸島のマウナケア山頂にある日本の「すばる」望遠鏡の助けを借りて、ミュンヘンのマックス・プランク天体物理学研究所のジョゼフ・カールソン氏を長とする学者グループが、アンドロメダ座カッパ星の周りを回る巨大ガス惑星を、このほど撮影する事に成功した。

   この惑星は、地球から170光年離れており、周回している恒星カッパとの距離を我々の太陽系と比べると、太陽から海王星までの距離よりも遠い。またカッパ星の質量は太陽の2倍半で、このカッパ星系の年齢は、2千万年から3千万年と見られている。

   なお今回の調査の成果は、国際科学雑誌「Astrophysical Journal」最新号に掲載される。

   イタル・タス

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