2013.08.20 , 09:02

CIA 1953年のイランでのクーデターへの関与を初めて認める

CIA 1953年のイランでのクーデターへの関与を初めて認める

   非政府組織「国家安全アーカイブ」は、ワシントンで文書を発表したが、その中でCIAは1953年イランで起きたクーデターで自ら果たした役割を初めて公式的に認めている。

   文書の中では、米国と英国の諜報機関が、民主的に選出されたイランのモサデク首相打倒計画とその実施を助けたと述べられている。

   60年前のモサデク首相打倒の理由となったのは、米英の国益に損失を与えた石油企業の国有化政策だった。クーデターの過程でモサデク氏は、逮捕され、1967年に亡くなるまで自宅軟禁状態に置かれた。

   中東の政治問題の専門家らは、このクーデターは、イラン国内及び国外における政治勢力のバランスを変え、イランでは穏健な世俗政治家が、過激な左派及びイスラム主義者に取って代わったと捉えている。

   リア・ノーヴォスチ,ロシア24

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