2014.02.25 , 13:32

マースレニツァ、2日間めは「遊びの日」

マースレニツァ、2日間めは「遊びの日」

   今日25日はヴェリーキイ・ポスト(大精進祭)に先立つマースレニツァ(バター祭)週間の2日目。この日は若い男女の交歓から、ザイーグルィシ(遊びの日)と呼ばれる。

   マースレニツァ週間では日ごとに固有の名前と意義が定められている。

   初日はフストレーチャ(迎えの日)と呼ばれる。この日は「マースレニツァのわら人形」と呼ばれるものを作るのが、ルーシの時代からの慣わし。このわら人形には女性の衣装を着させる。(これを最後の日に焼いて「冬を送り春を迎える」。)そして人は歌い、グリャーニエ(遊び歩き)に出る。

   2日目はザイーグルィシ(遊びの日)と呼ばれる。グリャーニエは続く。若者たち・娘たちが互いに招き合い、小山から滑り降りたり、ブリヌィを食べたりする。

   今のロシアでは、大規模なグリャーニエ は休日に行うようになっている。

   ただひとつ曜日を選ばないのは、ブリヌィ(ロシア風クレープ)だ。この一週間、主婦たちは家族や友人のためにブリヌィを焼き、塩気のあるものから甘いものまで、様々な具を巻いて食べる。最もポピュラーなのは赤身の魚(要するにサーモン)。ほかにトヴォーラグ(カッテージチーズ)、スメタナ(サワークリーム)、ジャム、イクラ(いわゆる日本の「イクラ」を含め、魚の卵一般)も人気だ。

      VOR

 

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